アルベルト、母国との対戦に挑もうぜ

2013年06月19日 | 日本代表
自分の仕上げたチームで母国と戦う


どんな気分であろうか?
例えば私が日本サッカー協会を干され一念発起し欧州の中堅国ハンガリー辺りの監督を務めW杯の本番で日本と対戦するおゆなものであろうか。
いや、 そもそも私は協会の人間でもサッカー界に関係あるわけでもないが・・(苦笑)
日本人であることはそうなのですけど。

過去にはジーコもそうだったですね。大敗しましたけど。 でも、彼の場合は国民的(多分世界的)ヒーローであったしブラジルでも日本でも敬愛されていました。

ザッケローニはスクデットも取った監督ですし名門チームも幾つか率いてきたのでその能力は当然評価されています。
ただ、選手としては実績も知名度もなく、監督としても気の毒な面もありますが晩節(今の処)を少し翳ませてしまっているので穿った見方をすればイタリアではもうバリューの薄い監督(指導者)というレッテルを背負ったまま遠い異国に来た勝負師というところかな☆ 母国に対する一種の反骨心はあるかも知れないです。
しかも大きな主要大会でその母国と対戦できる感慨は一入であると推察します。

ジーコと違うところをもう一つ挙げるとすれば、日本での礎が無い(経ていない)ということですね。

まぁ、だからこそ、思う存分やって欲しいです。 ザックだけの為ではありません。 今までの航跡は正しかったか?付け足す事は何か?を日本全体が知る為に。

ですので、私は3-4-3を採用することを許容いたします。



                 ハフナー
        香川                  乾
   長友                            内田
            細貝         本田

      吉田                    伊野波
                  今野

                  西川



GK西川にしたのはアレです^^; 川島の話題にブッフォンを指導したコーチに同じく少し指導された縁とか・・・ 遠藤のブラジル原点記事と同じで。。。どうも話題が無い時のマスコミ報道は意味のないものが多く、、それこそ縁起が良くないので動けるGKで☆

ハーフナーはもう見てくれで脅かすのでもいいからセーブしないでこれがラストチャンスと思い切りやってほしい。
待つのでなく呼び込む動き。 足元上手くなくスピードもないのはわかっているけど一番の利点である高さをタイミングよく使ってほしい。
フォローやハーフナーを囮に動くのは香川、乾の役目、それを後方から本田がタクトを振るう。
細貝は守備的な動きに集中。 バロテッリを筆頭に攻め込んでくる相手攻撃陣は3枚で受け渡しながら止める。

交代準備選手として、岡崎、前田、栗原、中村憲。

前半やってやはり機能しないなら4-2-3-1に変更ですね。



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イタリア代表と戦う算段を講じよう

2013年06月19日 | 日本代表
イタリア代表と真剣試合できるのは初めてかも知れない



親善試合の記憶さえ遥か昔。 柳沢がゴールしましたね。
世界を照準にこのコンフェデと来年のW杯本大会のタイトルを獲る!と豪語する日本代表にとってこのイタリア戦、次のメキシコ戦は勝利が至上命題で御座います。
引き分ければ、メキシコに大勝するかブラジルがメキシコに勝ちイタリアに大勝して貰わなければいけなく、
正直勝ち負け引き分けの組み合わせ次第で1勝2敗の成績でリーグ突破も有り得る公算にあるわけですが。。
世界の舞台に他力本願は無く、あってもそれに期待しても仕方ない。

ならば、やはり自分達が勝つしかなさそうです☆
イタリアを見てみましょう。

GKブッフォン
・・・・これは、、もうここで腰が砕けそうですね^^ あのブッフォンが日本相手に2点どころか1点も与えるとはとても思え無い。 然し、年齢的なものもある。確かに全盛期は過ぎていると思うし本大会で意地と貫録のプレーができるかと言われれば否定的になります。 然し、前回W杯でまさかのGL敗退の憂き目を見たイタリアは2度も続けて同じ轍は踏まないと思います。 ブッフォンもそう。 そのブッフォンがこのコンフェデでその衰えを露わにする筈もない。
ただ、日本がここでそれを露わに出来れば?。。。  サッカーの世界地図が変わり始めるかも知れない。

ブランデッリ監督とバロッテリ
並べて読むと似たような名前。。☆ この仲はどうなんだ?と考えてます。 何となくマンCのマンシーニに似た感じのブランデッリ。。いや、それよりももっと人間っぽく頼りなさげにも見える容貌&雰囲気。
ここにバロッテリがつけこまないわけがない?♪ 
試合中、またしても不要なイエロー貰う。 それにブランデッリは激高しピッチに対し罵倒、バロッテリ応酬、やる気無くす。 充分に有り得ますね、殆ど日本代表の力量関係ないですけど^^

マスター・ピルロ
ピルロ、ここへきて再びその名前がビッグになってます。 年齢や経験も重ね新しいピルロに進化したかのように輝きだしています。 これは偏に、攻撃主体にシフトしたイタリア代表の姿と重なるのではないでしょうか。
攻撃のタクトを振る選手ですから、面白いようにそれが振れるとなると俄然やる気が出ますね。

方策としては、

1.スペインみたいに攻め倒す!← 日本代表には現状無理です。
2.ブラジル戦まで温存!← 日本代表にどうこうできる判断ではないです。
3.徹底的にマークして削っちゃう ← できない事は無いですが、モントリーヴォに入られて手薄になり失点する。


何を考えても難しいのが現状ですね^^ 多少他力本願な部分も併せないと現実的に勝つのは厳しいです。
そこで、こう考えます。


最終戦にブラジルを残すイタリアはここで決める為に最初から日本を圧倒し攻めきってくるのではないか?


ここに活路を求めます。
一気にボールを支配し1点、そして速めに2点目を取り後は堅い守備の布陣に戻しピルロも下げて流しながら守りきるというプランをブランデッリ率いるイタリア代表は考えていると読みます。
ここでも最初の入りから30分が最も大事な時間と言えるでしょう。

軽くバロテッリをけしかけブランデッリの心中を騒がせ仲裁でまとめるブッフォンの神経を使わせピルロに
「髭は似合わない」と全員で訴える。


というのは冗談ですが、

相手にペースを握らせる前に先制点を獲れれば試合は一気にヒートアップします。
この試合こそ、

3 - 4 - 3 やってみたらどうでしょう?☆ 前の岡崎・本田トップは中途半端過ぎました。

フォーメーション入りの実際戦術は後程。


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W杯、先ずはアジアの4枠が決まる

2013年06月19日 | 海外サッカー
【日本・イラン・韓国・豪州】



アウェイで勝って決める者、ホームで勝って決める者、ホームで負けて決める者、そしてホームで引き分けて決める者。
予選というものは長丁場の末の結果ですから最後に4者4様で決めるのも感慨深いものがあります。

韓国-イランはヒートアップしましたね。 韓国の迫力ある攻撃もイランの命がけの守りも見ていて堪能しました。
色々戦前のやり取りはあったにしろ、ここまで権利を手にしてきた者同士の攻防は他国の試合ながら魅せられました。

ウズベキスタン・ヨルダンはこれから直接対決を経て第5代表になるべく南米5位との大陸間プレーオフにまわります。
非常に厳しい(今だとウルグアイ??)状況ですが頑張ってもらいたいですね。

あと、やはりネットとか流していると、日本人は韓国に対し手厳しいみたいです。韓国が出場逃すのが本当にそれほど嬉しいのか、単なる嫌気なのかはわかりませんが。 韓国も同じ風潮なのですかね。
ドーハの悲劇の時も向こうは溜飲下げたのですかね。 

言いたいのは、今や、少なくとも日本は世界を獲ろうという目標を掲げているということです。
W杯出場が目標だった頃はそんな稚拙なやり合いも普通に流せましたが・・・日本も韓国も目標は世界で強くなることだと思います。
感情が抑えきれないのもあるでしょうが、今そこのレベルをいつまでも引きずるのは如何なものかと。
それこそ世界を口にするだけで実態の精神が伴ってないと言われても仕方ない。 20年は時を無駄にする危険性をはらみます。

ライバルはライバルとして見ていいと思いますが、本当に肩を並べるべくは世界の列強です。
どうしても決着つけなければと思うなら、

W杯の本戦で対決した時盛り上がれば良い。そこで勝つことの意義はネット上で相手を蔑む快感より数万倍価値あるものでしょう。


イラン・韓国・豪州にはおめでとう、そしてアジアの仲間として世界に価値を知らしめる為切磋琢磨しようと結びたい。



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