自分の仕上げたチームで母国と戦う
どんな気分であろうか?
例えば私が日本サッカー協会を干され一念発起し欧州の中堅国ハンガリー辺りの監督を務めW杯の本番で日本と対戦するおゆなものであろうか。
いや、 そもそも私は協会の人間でもサッカー界に関係あるわけでもないが・・(苦笑)
日本人であることはそうなのですけど。
過去にはジーコもそうだったですね。大敗しましたけど。 でも、彼の場合は国民的(多分世界的)ヒーローであったしブラジルでも日本でも敬愛されていました。
ザッケローニはスクデットも取った監督ですし名門チームも幾つか率いてきたのでその能力は当然評価されています。
ただ、選手としては実績も知名度もなく、監督としても気の毒な面もありますが晩節(今の処)を少し翳ませてしまっているので穿った見方をすればイタリアではもうバリューの薄い監督(指導者)というレッテルを背負ったまま遠い異国に来た勝負師というところかな☆ 母国に対する一種の反骨心はあるかも知れないです。
しかも大きな主要大会でその母国と対戦できる感慨は一入であると推察します。
ジーコと違うところをもう一つ挙げるとすれば、日本での礎が無い(経ていない)ということですね。
まぁ、だからこそ、思う存分やって欲しいです。 ザックだけの為ではありません。 今までの航跡は正しかったか?付け足す事は何か?を日本全体が知る為に。
ですので、私は3-4-3を採用することを許容いたします。
ハフナー
香川 乾
長友 内田
細貝 本田
吉田 伊野波
今野
西川
GK西川にしたのはアレです^^; 川島の話題にブッフォンを指導したコーチに同じく少し指導された縁とか・・・ 遠藤のブラジル原点記事と同じで。。。どうも話題が無い時のマスコミ報道は意味のないものが多く、、それこそ縁起が良くないので動けるGKで☆
ハーフナーはもう見てくれで脅かすのでもいいからセーブしないでこれがラストチャンスと思い切りやってほしい。
待つのでなく呼び込む動き。 足元上手くなくスピードもないのはわかっているけど一番の利点である高さをタイミングよく使ってほしい。
フォローやハーフナーを囮に動くのは香川、乾の役目、それを後方から本田がタクトを振るう。
細貝は守備的な動きに集中。 バロテッリを筆頭に攻め込んでくる相手攻撃陣は3枚で受け渡しながら止める。
交代準備選手として、岡崎、前田、栗原、中村憲。
前半やってやはり機能しないなら4-2-3-1に変更ですね。
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