炎のバックアッパー特集(日本代表編)

2012年06月04日 | ガンバ大阪
サッカーは先発・交替で試合に出るメンバーだけでは戦えない。

そう言ってしまえばスタッフ・サポーターも含まれますがここでは選手として考えてみましょう。

今回選ばれている選手でバックアッパーとなっている面子は以下の通り


GK
  西川周作
  権田修一

DF
  駒野友一
  栗原勇蔵
  伊野波雅彦
  槙野智章
  酒井宏樹

MF
  中村憲剛
  細貝萌
  高橋秀人

FW
  ハーフナーマイク
  森本貴幸
  清武弘嗣
  宮市亮


層々たる面々ですね(当たり前でしょうけど)

ここから苦心してイレブンを決めてみましょうか。



       ハーフナー
   宮市         清武
        中村憲
     高橋     細貝
駒野               酒井
      伊野波  栗原


         西川



うーん。いいですねぇ。
ハーフナーは森本の方がいいかも知れませんが。
中村憲は本田とは違うタイプですので、高橋と細貝の役割分担が非常に大事になってきます。
権田・槙野・森本はここでも外しましたが能力が劣るという意味ではありません。
こう見ると、 中盤が薄い選出なのかなと感じます。 1試合2人交代も有り得るポジションですので3連戦以降の選出が楽しみです。


ここまできたら・・・やってみたい? 考えてみたいでしょ?♪ そう、
ガンバ選手がもっと出てくる日本代表布陣。
わかりました。 ここだけ限定で以下の様お楽しみ下さい☆



         本田
   藤春         倉田
         香川
     遠藤     長谷部
長友               加地
      今野   吉田

         川島



どうですか?^^ 何とか厳しい処5人送り込みましたよ。
明神や佐藤までいっちゃうと・・アレですからね。


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日本代表ダイナミック採点表(オマーン戦)

2012年06月04日 | 日本代表
それでは初戦を杞憂に終わらせた日本代表の採点をお楽しみ下さい。

相手がオマーンということは考慮しながらの少し辛口採点かもしれません。

GK川島:6.0
相手のシュートが1本(実質0)ということで評価の仕方が難しいですが後方から危険エリアへの指示を積極的に行っていたと思えますので
まずまずでした。 次は攻められるシーンが出てくる筈なのでDF陣としっかりとした距離・連携を練習で確認願います。

DF今野:6.5
持ち味のカバーリングがことごとく上手くできました。相手との距離、飛び出し、ラインの上げ下げ、代表という高いレベルだとこうも機能するのかという感じです。一般的に及第点、但し1点目の起点になったので0.5アップ。

DF吉田:6.0
最初の5分相手ゴール前での攻撃で目立った以外は堅実なプレーに終始しました。 あれだけ中盤、サイドが良い距離感で攻撃していれば攻めに出る必要もなく楽に守れたと思います。 次はそのまま集中力維持でお願いします。

DF内田:6.5
酒井の台頭に危機感持ったか、ザックの差配で右2枚という取決めがあったか非常に積極的に飛ばしていました。相手のレベルもあるので一概に評価できませんが右からの可能性も示した昨夜のプレーは評価に値します。

DF長友:6.5
フル出場なのでもっと点をあげたかったですが相手もあるので。但し、ここ一番の切れこみとスピードは欧州仕込みでアジアでは群を抜いていると思うし守備でもしっかりと相手を抑えるあたりは代表の中心選手としての貫録さえ出てきました。

MF長谷部:6.5
先制点奪うという強い気持ちをイレブンに身を持って示したハードプレー、リードしてからはしっかりとしたバランス考慮の堅実プレー。
まさにキャプテンのメンタリティが出た試合でした。好不調の波が少ない選手ですので次も舵取り期待できます。

MF遠藤:5.5
厳しいかもしれませんが前半から後半最初まではパスミスが多く、自信を失ったかのような消極的プレーが目立ちました。ヨルダン戦以降で同じ出だしのパフォーマンスだと狙われる可能性が高いので自信回復かメンバー交代は有り得ます。ただ、後半途中からのバランスと散らすプレーはいつもの遠藤に近いものがありました。

MF本田:6.5
MOMです、さすがの位置取り、シュートでしたがコンディション自体が非常に良くなかったと感じました。本人も悔しい思いがあった筈です。期待が大きいゆえなかなか評価も上がりませんがコンディション整えば倍のプレーができると思います。 パスミス、トラップの甘さ、ボール収める時、収めた後の緩慢さはコンディションの表われだと思います。 ただ、
2点目、香川のスペースを空けた走り込みは隠れたワールドクラスなプレーだと評価します。

FW岡崎:6.5
前半決めておけば7以上でした。体のキレもまずまずで相手にとって危ない場所に出てきてはシュートする持ち味は出ていました。
何よりも右に開いて起点を作る役割も同じくこなすあたりはチームにとって非常に有効な駒だと改めて思います。
本田のようなワールドクラスのプレーを1つ2つ混ぜれば更に良い。

FW香川:6.5
得点無かったことやシュートが少なかったこと、またペナルティエリアに入らなかったことで周りは注文多くしますが、私はこのポジションでは合格の動きだったと思います。 アシスト(実質2アシスト)は香川という名前を逆手にとった幅のあるプレーでした。
本田が2人いればドルトムントでのプレーはできますが。本田と入れ替えても面白いと思います。

FW前田:6.5
高得点ですが、勿論点に絡み実際自身も得点したことを踏まえています。
得点シーンはメンタルな部分が少し弱く危うくセーブされるところでした。世界に通じるワントップならあそこはトラップミスせず或いはダイレクトに叩き込んでいたと思います。 もっと自信をもって欲しい。

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酒井:6.0
内田と遜色なしに右を支配しましたが途中交代で元気と若さがある筈なのでもっとインパクトが欲しかった。これは連携・経験不足が要因だと思うので自分がレギュラーだという強い自負を常日頃から持ってほしいです。
最後は完璧な仕事をしました。

清武:5.5
自身でも述べているように最後は拙かった。 プレー自体(位置・受け・パス)はいつものように限定されているけど有効な動きであったと思う。 能力と期待からしては少し不満の残る内容。

細貝:6.5
短い時間だったけどペースダウンしたチームに明確なメッセージを与えました。この役割ができる選手は絶対重宝します。次は先発かもっと長い時間で観てみたい。


ザック:6.5
停滞していた時間に怒って鼓舞していたのは評価できます。交代選手も的確でしたが細貝投入は少し遅かったのでこの採点。
でも、手探りから明らかな日本の形を得て自信を深めたと思うので次も期待。



全体的に辛かったのはヨルダン戦も見てからという理由です。
結果自体は良かったと思います。

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