ガンバ4-0札幌
3-1ならまた負の連鎖、3-0ならイーブンと後半は厳しくイライラしながら観戦しました。
結果何とか4-0で終えたので次に繋がる戦いと位置付けます。
流れの仕組みも大抵は網羅しました。 網羅というのは一部紹介:
1.3点取らなきゃ勝てない現実の中4点で勝った。
2.完封勝ちを初めておさめた。
3.パウリのモチベ(レアンドロ効果)が半端なくなってきた。
4.遠藤・二川居ない中、形だけでも1点追加できた。
5.まだ流れの中の得点を保存(シュートミス・セーブ・判断ミス)している。
6.前回のゴールからどん底に入った武井が自身の起死回生ゴール。(第三成長期の始まり)
7.今野が今野になった。
8.倉田思い通り。
つまり、これらは良い流れの兆候ということです。つまり、バリエーションが非常に多く潜在しチームや選手がそれに気付き始めたたんだと思います。
ただ、こう言っちゃ元も子もないけど、相手は最下位、最多失点、の札幌です。
これが名古屋や鹿島、FC東京だとピンチがもっと多くやってきます。
札幌相手にも1回ありました・・・
ピンチは凌いでもそれでリズムを壊し時間も無駄に過ぎてしまうので非常に厄介なものです。
私の言うピンチはしっかり回され躱され侵入されること。 一発で入れられるのは逆にすぐに取り返せるのでまだ良いですが、そういうネットリとしたピンチはリスムがとれません^^ 失点すれば更にどんよりしますね。
不満要素は
1.寺田何しに出てきた? フレッシュであるアドバンテージも生かせないとトップチームでは無理。
2.藤春はシュートイメージをもっと常に描かないとビッグチャンスで仕事ができないよ。
3.佐藤、良かったけどシュートの下手さは絶対に改善できないの?絶対??
4.パウリに蹴らせてやれよ、というかパウリの方が入る期待感が随分とある。
ここら辺り其々意識して改善してくれたらホンモノの復活ができるでしょう。
戦々恐々としているであろうラフィーニャ、イスンヨル、佐々木、丹羽、金、星原、寺田、阿部、武井、大森あたりは居場所を得るか無くすかの瀬戸際です。 形振り構わず頑張って向上しないとプロの世界は、仕事の世界は冷徹に厳しいものです。
消えるしかありません。
こういうのって、真摯に前を向くかそうでないかの2つしかないシンプルチョイスだ。 サボりながら適度にこなしているつもりだけの
人間はすぐにボロが出て淘汰されるだけです。
ガンバは、どの方向にいくのかな。 褒めるのもトンデモナイし、嬉しさもありません。
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