ネコハーバーのペンギンさん

夏のオーストラリアからいきなり南極でございます。

年末年始は特別番組がいっぱいでしたね
ティモコも録画できるだけ録画してますが…ハイ、紀行番組ばっかです（笑）
旅行っていっても、しょせん私はパート主婦。
そうそう現地に赴くこともできません。
その欲求不満を解消して下さるのがテレビです。
特にＮＨＫ。とくにＢＳ。
リモコン１つで即海外
南極だって行けちゃいます。

これはね、
『地球絶景紀行・特別編　～北極、赤道、南極、地球縦断！大絶景スペクタクル～』
で観た、南極半島はネコハーバーのペンギンさん。（の、つもり）

猫ハーバーじゃなくて、“Ｎeko　Ｈarboar”。
いるのは猫じゃなくてペンギン。
ペンギンはよたよたしてるから、お腹です○った方が早いんだよ～～～
ペンギンかわいい。
ペンギン好き。
ペンペン。


南極の他は、北極のグリーンランドと赤道直下のキリバス共和国を紹介していました。
最果ての地特集ってことですね。
“最果て”
旅情あふるる言葉です。

北極点から１３００キロの村、シオラパルクは－３５度。
家の横でアザラシがカチンコチンに凍っていました。
天然の冷凍庫です。
ここでは太陽は横に動くんですって。
沈まぬ夕日が幻想的でした。

キリバス共和国はクリスマス島。
赤道直下において人が住んでる所では世界一早く朝を迎える場所だそうです。
２０１３年を迎えたのも一番早いってことですよね。
ハレルヤな感じですね。
もとは無人島で、かのキャプテンクックが１７７７年のクリスマスに発見したのが名前の由来とか。


『息をのむほどの風景に
言葉を失うほどの絶景に
生涯何度巡りあえるでしょう…』


地球絶景紀行のうたい文句、素敵です。
ありがとう、テレビの前で巡りあえましたよ





○はこんな時期だからね、ティモコ風配慮してみました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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