見守り隊

桜が咲き始めた週末、私の大切な次男坊が巣立っていきました。
寂しくて寂しくて寂しくてたまりません。
子離れがこんなにツライなんて知らなかったよ。
世間の年頃の息子さんは、同じ家で暮らしていても、とっくに離れてる年頃だから、ダオが珍しい部類だったんだね。
一緒に旅行に行ったり、買い物に行ったり、ご飯食べに行ったり。
気がつけば、ダオといる時間が一番長かった気がします。
主がそこにいない部屋に、肩を落としてる私に、パンダとボウがすごく気を遣ってくれてるのがわかる。
いつもと変わりない態度だけど、わかる。
自分で言うのもなんだけど、結構仲良し家族だったから、彼らも寂しいだろうに、申し訳ない感じです。
その上、当のダオからも、『自分は大丈夫だから安心して寝ろ』って、メールが…
私が一番子どもみたい。
しっかりせねば！
私にはまだパンダとボウがそばにいるけど、ダオはたった一人で、住み慣れた家を離れて頑張らなければならないのだから、私がメソメソしてるのはおかしいのです。
ガンバレ、ダオ。
そしてガンバレ、ワタシ。
子育て隊から、見守り隊へ、今、スタートです。









さあ、元気出していきますよ～！
（あたたかいコメントありがとう！明日、ゆっくりお返事書きます！）

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