7月19日撮影
リス園から網走監獄へ移動
今は博物館になっています
正門の所に立っている監視の人・・・ ユニークなお顔の人形でした
敷地はかなり広くて ↓ 初めに入ったのは重要文化財の庁舎 囚徒が切り開いた北海道開墾の歴史や見どころの紹介＆お土産コーナー
その後、敷地内の順路に沿って歩きました 登録有形文化財の裏門と梢舎
釧路地方裁判所 網走支部法廷復元棟
ヤンキーのお兄さんと検事さんかな？
裁判の様子
結構リアルです
囚人の休憩所
食べていたのは日の丸弁当
丸太の枕だなんて痛かったでしょうね 一端を叩いて起こされたようです
リアル過ぎてちょっと不気味（笑） 
良いお天気で良かった！ でもかなり広いので移動に歩く距離もかなりあって・・・結構暑かったです
耕運庫の農機具
馬そり
漬物樽 3000本の大根を漬けていたようです 漬物の匂いが、まだ残っていました
監獄歴史館の中の一部 比較的新しい独房の様子
TV有るんだ・・・ 食事もご馳走やん！
衝立の後ろに様式トイレ 結構恵まれてますね
北海道開墾時代の囚人 強制労働に駆り出される様子
網走監獄が担当していた網走から北見峠までの163ｋｍの開削に出役した囚人1115人 内、211人が亡くなったようです
上映していた映画を見ましたが食事もろくに与えず睡眠時間も削り 倒れて動けなくなるまで働かせていたようでした
二見ケ岡刑務支所
農作業の風景
食事風景
作業風景 左奥がトイレでズボンを下げた人が立っていました（笑）
凄い！空気椅子やん
舎房 分かり辛いですが5棟が放射状に広がる舎房で木造行刑建造物としては世界最古で最大の規模
公式サイトからキャプチャ 上空から写された舎坊
中の様子 中央見張所
5棟の1つです
格子は斜めになっていて向かいの囚人と目が合わないようになっています
高い天窓から光が注ぎます
あれっ？・・・何しているんでしょうね
浴場
皮膚病など病気の蔓延を防ぐために 週2～3回 15分だけお風呂に入ることが許されたようです
刺青まで再現されたのですね
独立型独居房
窓が無く光が入らない暗闇 規則違反をした人が入れられました
独立型独居房は受刑者が恐れた場所のようです
教講堂
見て回るだけで2時間近く掛かりました 写真は多いようですが実はごく一部です
歩き回ってお腹激ペコ 1時半頃、敷地入り口にあった監獄食堂へ入りました
息子はザンギ丼 魚のようでした
主人はコロッケ定食
私は監獄飯を頂きました サンマかホッケを選べたのでホッケにしましたが美味しかったです～
ごはんは麦ごはんでヘルシーだし煮物も良い味付けでした
実際の囚人は味噌汁の代わりに水だったそうです
この後、宿泊先の知床を目指します
途中観光スポットに立ち寄りながらのドライブです
息子が写した1枚です 表情豊かな作りです
爪が黒くなっていたりと細かな再現が素晴らしいと思いました