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一日も早い回復をお祈りいたします

更新です

2008-12-16 21:39:09 | 川久保拓司くん

気づくの遅れました。
川久保拓司くん ブログ更新。
続けて更新ですね  嬉しいです。

タイトルが「タッブ」?
(それとも「タップ」?)
ごめんなさい、勉強不足で・・。
意味が分からないのですが。
映画の内容ですか。
違いますよね★ すみません。

この 写真すごく好きです~。
ジョニーディップの「シークレット・ウィンドウ」ですね。
なるほど そう言えば。
ブログに載せられた写真も
ちょっと色が不思議な感じで 映画っぽいです。
かっこいいですね♪嬉しいです。


川久保くんオススメのものって これまで
なぜか見てなかったり、読んでなかったりで
「あー、また知らなかったです。」
とか思って 寂しい気持ちになったりしてました。
新しいこと 知ること出来るのは嬉しいのだけど
「知らないことばかりだな。」と思うと
ちょっと寂しいから。
でも 良かった、この映画は 観てました。 

たしか この映画観た時
「胡散臭いな、この人。」
と思いながらもファンなので(ジョニー・ディップの)
最後まで信じたいな~なんて思って。
でも やっぱり最後に「ああ そうなの★」って思ったような。
(内容 忘れてしまってますね・・。)
また 借りて見ようかな。

雑誌の中では 中折れ帽の方の説明に
「ジョニーディップ」のお名前出てましたね。
メガネの時の撮影も どこかでイメージとか
映画の内容とかを思い出しながら・・
だったのでしょうか。
私は スーパーマンの人(変身前)思い出しました。

川久保くん「暗そうな人になりました。」って、
そんなこと全然無いですけど~。
どこが?って感じです。
この写真 雑誌の時から すごく好きだったので
ブログに載せてくださって 嬉しいです。



みにしみて

2008-12-16 14:56:05 | テレビ

みにしみて おもふこころのとしふれは
つひにいろにもいてぬへきかな

これは 「母恋ひの記」の中で
藤原敦忠が 母上の北の方にむけて
詠んだ歌なのですが。
文の感じは 恋歌ですよね、まるっきり。
(敦忠さまは このドラマでは相当なマザコンさんです。)

これ 実際に敦忠が歌ったものなのかな~?
って 調べてみたのだけど 出てこないので
・・どうなのでしょう?
どなたの作?(脚本の中島さん?)

私は 放送前にシナリオマガジン「ドラマ」を買って 
それ見ながら ドラマを見たので
まあ 答えを見ながらテストを受けたかのような
若干 こう・・後ろめたさのようなものも
感じながらのドラマ鑑賞だったのですが。
でも そのお陰で 台詞も分かりやすくて
良かったです。

それで さきほどの敦忠の歌。
ドラマでは 敦忠役の川久保拓司くん。

みにしみて おもうこころのとしぶれは
ついに いろにもいでぬべきかな

と詠われてました。

私 古典 正直苦手でしたので 全く自信ありませんが
川久保くんが言われた詠み方だと
(ちゃんと 濁音をつけてくれてたので)

身に染みて(まで)想う心が 年を経れば
永く?ついには?最後には?(←ここ分からないんですが)
(態度の外にまで)出てしまうものなのだろうなあ。

という意味でしょうか。
悩みながらも 考えてみました。
違ってるかな。やっぱり?・・どうでしょう★
違ってましたら 教えてください。

でも こんなの人前でお母様に詠ってしまって
「そうなのです。わたくしは 幼い頃から母上に
 恋をしているのです。」
とか 駄目押しで言ってて。
どれだけ お母様好きなのか、
そんなに お母様が 滋幹に向かうのが
嫌だったのかって・・。

あの時 五十の賀に 怯えて出られなくなって
後悔し過ぎて 最後に泣き笑いして発狂状態の滋幹。
出来ることなら
同じ「母恋ひ」の敦忠さまも 誇らしげに詠ったあと 
いっちゃってる感じで高らかに笑ったりしてくれたら
滋幹と敦忠が「対」になって もっと良かったかも?
って思います。