昨日 博多座のテレビ 見ました。短い番組ですけど インタビューも ちょっと出たりするから 見逃せないです。
ジャンバルジャン役の 橋本さとしさん、
ジャベール役の 阿部 裕さん、
コゼット役の 富田 麻帆さん、
コゼット役の 辛島 小恵さんが 出られてました。
はじめの方を 少し見逃してしまったのですが
レ・ミゼラブルの 魅力について 語っていらっしゃいました。
橋本さん リアリティのある群像劇であること。
阿部さん それぞれ抱えている問題があっても 正直に生きていれば 必ず救われる・・ということを 描いている。この舞台を観ることで 生きるエネルギーを貰える。
(ここで レミゼラブルは すべて台詞が歌であって、印象的なメロディで 心に残るシーンを 演じている・・みたいな説明が 入りました。)
富田さん (自分が)全てにおいて 精一杯で。一生懸命に歌いますので 頑張りますので どうか暖かく見守ってください。
辛島さん 今までやっていたオペラは 言葉を時間を掛けて 歌うのですが、ミュージカルは 喋っている同じスピードで歌うので 自然なのですが はじめは少し難しかったです。今は 慣れましたけれど。
・・と お話しになっていました。
私は この方々の中で 富田さんだけ 舞台を観ました。
メインの方は 3、4人で 交替で演じられるので 印象が ずいぶん変わります。
時間とお金が あれば・・に つきます。
出来れば 全パターン・・と みなさん思っていると 思います。
それから アンサンブルの方々も 2、3週間ごとに ダブルキャストで 演じていらっしゃいます。
こちらは その時期 毎日 昼・晩 なので 体調管理とか 大変でしょうね。
同じ役を 両方観たりも しましたし、
(お気に入りの役だと つい熱心に・・。)普通は
「私は この役 ○○さんの方が あってると思う(もしくは 好き)。」
なんて 思って そこが楽しかったり すると思うんです。
でも 両方 いいな~と 思う時も あるんですね☆
もう 観に行くことは(たぶん)無い・と思うので。(お金の都合で)
思い出しながら 俳優さん、女優さんのことも 書きたいです。