ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

レミゼ 9/5 出演者

2007-09-06 12:42:39 | 舞台

レ・ミゼラブル 博多座 9/5 昼公演出演者。

メインの出演者は チケット買う時 分かっていましたが、レミゼ自体が 初めてだったので 全部のお名前をチェックするほど 余裕もなく。

パンフレット(私は 赤)には ほとんどの方の お名前が きっちり載っていました。子役(リトル・コゼット、リトル・エポニーヌ、ガブローシュ)の 名前は 当日 全員張り出されてる出演者 のところにしか 出てなかったみたいだけど。
(もちろん パンフレットの出演者のプロフィールのところには 子役の方の お名前は出てます。・・いつ出演か?というのが 子役の場合は 出ないのかな・・。分からないんですけど。)

5日 昼の部

ジャンバルジャン      別所哲也
シャベール         石川 禅
エポニーヌ         知念里奈
ファンティーヌ       今井麻緒子
コゼット          菊地美香
マリウス          小西遼生
テナルディエ        安崎 求
テナルディエの妻      田中利花
アンジョルラス       東山義久

ここまでは チラシにも 載っているメインの方々。

あと 私が 気になったお名前は
 
司教さま・レーグル     港 幸樹(みなと こうき)
この方 プロフィールに 年齢が出てなかったから 分からないのですが 割と若そうな感じでした。声が すごくすごく素敵でした☆

フイイ           松原剛志(まつばら つよし)
プロフィールの お写真で すぐ思い出しました☆ 忘れもしません(笑)、ウルトラソングユニット ProjectDMNの方です☆ 懐かしいな~、ウルトラマンネクサスのサントラ盤の最後の方に 出ていらっしゃいました。マックスにも 出てましたけどね。まあ!こんなところで お会いするなんて・・ 感激です。私が 次にレミゼ観る時も フイイを演じられるそうなので(予定表によると) 今度は 近くで お顔をしっかり見たいです。

フイイに限らず アンジョルラスと一緒にいる青年運動家(革命家)は みんな舞台人って感じで かっこいいんです。そのお兄様方に マリウス囲まれて よけいに かっこいいよ!・・みたいな(笑)感じです☆
そうそう、小西くん 手をグーにして「おー!!」って するところ素敵です。あれは 運動家の中で 一番いいです☆(バリケードのところ)さすが 若い革命家 って感じがしました。

あとですね~、子役が 上手い☆☆ リトルコゼットの歌では うっかり泣いてしまいました。

リトル・コゼット      田村遥果(たむらはるか)
この子は もうレミゼの中で 一番可愛い☆ いかにも“子役”という声なんだけど、それが 嫌味じゃなくて けなげで、可哀想で 後ろからギューって したくなるような 声と お芝居なんです。ベッシーも 可愛くてしかたがない・・って本当に思ったと 思います(笑)。だって だっこする時 顔が 微笑んでいるのが 3回席からでも 見えましたから(笑)。
小学2年生なんだそうです。福岡出身・・って書いてあったから 地元で選ばれたのかな~?歌も可愛いです(CDの子より 良かった。)。

ガブローシュ       新井海人(あらいかいと)
この子も もう嫌味なほど?上手いです。悪がき~☆って意味での 可愛さです。
生意気で バイタリティーあって たくましいのに可愛いです。
ガブローシュって ほんとは テナルディエの息子なんだけど あんまり大事にされなくて、親には頼らず 「そんなの関係ね~☆」って感じで 一人で育ってきていて。
エポニーヌの弟でもあるんですよね。

レミゼって ほんと人間関係が 複雑で 親の世代は敵でも 子どもは味方とか 逆とか あって。
過去は どうあれ 今を生きろ!って ことなんでしょう。
大きな話ですね~。テナルディエ夫妻も うんざりするほどの 悪党でありながらも それぞれの目線で 描いてあるので どこか共感できる部分もあります。舞台の上では また コメディアンの要素も加わって 見ごたえあります。

いい人側の ジャンバルジャンも 心の闇みたいなところも 本には いっぱい出てきてました.物事の 一面だけを見せているのではなく 全部さらけ出してる 人間くさい お話なのですね。


    

 

高いところに

2007-09-06 10:31:31 | 舞台

たぶん・・、近くに 係の方も いらして 特に止められることも無かったので 写真撮っても 大丈夫?だと 思ったので。

出演者の方々の 色紙が 博多座の1、2階(玄関の1階じゃなくて、劇場の中の)の柱に 貼ってありました。小西くんの色紙は 2階の舞台側に ありました。
同じ柱に 菊地美香ちゃんのもありました。

それが、結構 高い場所に 貼っていて 写真撮るのが ちょっと難しかったです。
(背が高い人だったら 大丈夫?
だから 少し曲がってしまいました★ 美香ちゃんのは また一つ高いところだったので ほんとに難しくて・・。
隣で 写メ撮っている方が
「帝劇では もうちょっと低いところにあったのに・・。」
って ひとりごとを 言われてました★
レミゼは リピーターさんも 多いんですね。
色紙は 同じもの なのかな~?
小西くん 達筆ですね。色紙にも 人柄あらわれる感じですね☆

あと 出演者関連のグッズも 販売されていて 小西くんは 66も イチゴイチエも ありました☆ 私は・・、そういえば はじめてでした、フレグランス実物を見た(嗅いでみた?)のも、写真集も(これは 表紙だけしか見れなかったけど)。
おー、小西くんだ☆☆と 思って(嬉)。

DVD、CDのところには イナズマや デカレンのもあって、ちょっと感動しました。なんていうか 全力で 出演俳優さんを 主催者側が応援している感じがしました。

レミゼのCDも 山口さんバージョン、別所さんバージョン・・って いろんなレミゼがあって 選ぶのも悩みました。結局 その日のジャンバルジャン別所さんの 2003年バージョンを選びましたけど。
2003年版は ファンティーヌが 高橋由美子さん(イメージだと高橋さん か弱い感じだったんだけど 意外と声が力強い!)、マリウスが 山本耕史さん、テナルディエの妻が 森久美子さん だった・・というのも 決めての一つでした。
もう 昨日は 帰りの車の中から CDを聞いて 家に帰ってからもずっと聞いてました。

観て すぐ聞いたので 思い出して 感動しましたね~☆歌詞カードも 順番どおりに 全部のっていたので 分かりやすくて 良かったですし。
マリウスの声は 山本耕史さんより 小西遼生くんの方が 個人的には クラシカルで好きですね。(これは、“ひいき”ではなく・・。)

あと あわせて歌う場面(アンサンブルとか)が 舞台観ていて 難しいんだろうな~、と思ったんですけど CDでも そうでした。
毎回 相手が変わって 合わせるのって 大変なんでしょうね。2人だと お互い歩み寄る感じなんだけど 3人・・になると 
(決して 悪口じゃないですよ)「これは どっちにあわせれば・・★」みたいな ドキドキ感が すこしありますよね。
お互いの声質も あると思うし、小西くんと美香ちゃんは 雰囲気似てるけど、そこに知念里奈さんが 入ると 「声の持つ“色”が もともと違う人かもしれない。」って 思ったり・・。
でも マリウスとエポティーヌ 2人だと ぴったりあうんですよね。
それは 他の出演者を観ても そう思ったんですけど。3人・・は 難しいんでしょうか。
マリウスのカフェソング(マリウスのソロ)は 声を張りたい・・ところで 抑えなくちゃいけないところもあって 難しい歌なのに 小西くん すごく良かったです。拍手も ソロのあと 結構長くありましたよ。

レミゼは 見せ場が たくさんあるので それぞれに言いたくなって 感想長くなります。思い出しながら 書くと まとまりのない感想になってしまいます。すみません。