前から 気になってたデヴォン青木さんが 出ているので ＤＯＡ デッド・オア・アライブという映画を 観てきました。
出演者で 観る映画を決める ことが多いので、観るまで どんな映画なのか わからないままだったり・・するのですが、
この映画は 東シナ海の島で 行われる格闘トーナメント “デッド・オア・アライブ”で 世界最強を決定するために 世界中からファイターが集まって・・。
という ストーリーでした。
「チャーリーズ・エンジェルより セクシーで、ＨＥＲＯより過酷な戦い！ そのルックスで殺す。」
って パンフレットに書いてあるぐらいなので、 綺麗で 強いお姉さんが いっぱい出てきます。
男の人のファイターも 出てきますが どちらかと言うと 女の子メインの感じ。
日本人では ケイン・コスギさんが 出てます。
先週末から 始まったばかりで ストーリーは ネタバレになってしまうから 言えないのですが、格闘技系とはいえ、それほど 目を覆うようなシーンもなく 途中からは特にガールズムービーっぽい場面もあったり・・なので お子様でも 大丈夫です。
でも、お姉さんが 水着みたいな衣装で 戦うので ちょっとだけセクシーです。健康的な感じだから いやらしさは あんまりないですが。
それで、私は 初めから終わりまで 観ていて楽しかったんです。デヴォン青木さんは 人形のようで、フィギュアっぽくて 無表情なんだけど すっごい可愛い☆☆
他の出演者は ケインさん以外は みんな知らない人ばかりだったんだけど、みんな綺麗で、強くてかっこいい。
なんだか これゲームっぽい・・と思ってみてたんですが ベースになってたのが 同名の格闘ゲーム（ゲーム 全然しないから 知らなくて・・★ 後でパンフレットを見て 気づいたのですが。）。
すごく 人気のあるゲームだったんですね、すみません・・世の中の動きに ついていけて無くて 知らないことが 相変わらず多すぎです★
（トゥームレイダーも 観た後に ゲームの事を知った・・ぐらい。）
ファイターを演じる女優さん達は 格闘技の経験がある人も多かったそうなのですが。 ＣＧに全部頼るのではなく 生身のアクションも披露してるので 事前のトレーニングが 大変だったそうです。また ゲームのオリジナルキャラクターのイメージがあるから 期待に応じなくては いけなくて それも 意識しながらの演技(戦い？）だったそうです。
それで・・、私は 良かったと思ったのですが この映画の評価。
あとで 調べたら けっこう ひどい事言われているんです★
所詮 ○○の真似でしかない・・とか、セクシー路線にもっていくしかない・・とか、頑張ってＢ級映画・・とか★、 何年後かの 深夜の映画番組なんかに ちょうどいい・・とか★
だいたいパンフレットの中の REVIEWでも どこかの映画評論家？が すごく失礼な事ばかり言ってるし。
（なんだか 変なタメ口の 上から目線の 感じ悪いレビューでした★）
普通に観たら 結構楽しめたんですけどね～。私は 原作知らないし、ゲームの感覚も分からないから ただ観ただけ・・ですけど、展開早かったのも 気持ち良かったし、登場人物のキャラ設定も 分かりやすくて 良かったです。
それに なにしろデヴォン青木さんが はじめのほうに見せた“妖精のような”？アクションに うっとり・・したので 私は それで十分だって 思いました。
あの人は いったい何頭身なんでしょうね～？ ほんと人形みたいで 素敵でした。
というよりも 川久保くんに悪いから・・ぐらい言わないと・・。
というのが 嬉しいですね。優しい感じがします。