日曜日、電話がかかってきて、
「今日午後キムチ作らない?」
とのお誘い。
じゅおさんが材料は全て用意してくれ、ただ行けばいいとのこと。
以前作ってみる、と話していたので、その時は見たいから連絡して!と言っておいたのでした。
これは最終作業。
じゅおさん。
千切りの大根、人参、
ニラ、長ネギ、
ガツという発音の葉物野菜。
日本ではみたことあないなぁ、
ペーストは
ニンニク、生姜のみじん切り、
塩漬け魚を少々
👆が、さらなる旨味を。
そして、
すんごい量の赤唐辛子⚡⚡
一度にこんなに大量の赤唐辛子を扱ったことがない!
下ごしらえとして、
白菜を縦4等分に切り、
塩水に浸すこと一日。
さあ、漬ける作業です。
辛ペーストと切った野菜をよく混ぜ合わせます。
真っ赤なペーストを
しんなりした白菜の葉と葉の間に、
それこそ、すり込むように、
ガシュガシユと丁寧に豪快になじませます。
作業をしながら、ペースト&野菜を白菜に包んで口に入れてくれます。
これがまたフレッシュで美味しい!
馴染んでいないので辛さがより際立ちます。
韓国では、みなで円になって座り、
一斉に作業するのだそう。
だいたい女性が。
冬の間に一年分。
塩漬け魚を入れるのは、旨味ももちろん、長持ちさせる智恵だそう。
作業のお楽しみは、これ。
漬けている途中のちょっと辛味ペーストが絡んだ白菜に、
厚切り茹で豚肉をのせて一口でいく!
美味しそうっ。
男性陣はこれを楽しみに眺めているそう。
ツマミ食いしながら、
作業完了。
Looks great😆
発酵するまで何日か待ってみます。
実はじゅおさんも初めて作ったと。
様子みながら、食べ頃を見つけましょ。
別のキムチももらいました。
ヤルムキムチ、そんな感じの発音。
ヤルムという葉野菜の名前だとか。
調べたら、若い大根の葉っぱの事(だと思う)
スープと一緒にスプーンでいただきます。
初めて~。
これもごく一般的で、夏しか食べられないのでみな楽しみにしているんですって。
冷麺に絡めて食べたりするそう。
シャキッとした歯ごたえの野菜が、心地よい。
ヒョー、辛い!!
けれど、不思議、その後甘いっ。
いやー、楽しみだ。
キムチ作るとは!
もひとり楽しみに待っているのは、、
娘😳
ひたすら、味見をおねだりし、
本場韓国人ビックリ。
辛いだろうよ。
炊きたてご飯と食べようねー。
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