天気が盛り返して、晴天続きのバンクーバーです
午前中二人乗りストローラーにのせて、近くのスーパーへ。(徒歩3分、便利)
その後公園へ行きたいというので、つき合う事に。
家のすぐ裏にとても過ごしやすい公園があります。これは助かる
ほぼ毎日その公園へ行っています。
二人で砂まみれになって遊んだり、水も出るようになったので、泥遊びになったり。
遊具もいろんな年代の子が楽しめるように揃っているし、
遊具の下には木のチップが敷き詰めてあるので安全
下の子は成長が早い!
お兄ちゃんと同じつもりになっているので、恐れを知らずガンガンいきます
この滑り台も、滑るところに到達するには結構大変。たくさんの段を登ったりと複雑です。
なのに、すでに我が物顔。
余裕で全行程を一人で終えるたくましさ。
すべるすべる。
それを見ていた何人ものお母さんに聞かれました。
「娘さん、何歳ですか?」
「18ヶ月です」
「アメイジング!」
と口を揃えて言われます。
これを自分一人でできるなんてすごいねーというのが皆の感想のよう。
確かに、すでに逆さまスーパーマンの格好で滑り降りる娘
そして今日は、韓国人のお友達と出会いました。
こちらに2ヶ月前に引っ越してきて、これから1年半住むとの事。
ちょうどうちの隣の建物、しかもベランダ同士で手を振って会話ができるお向かいさんだったのです。
彼女は韓国で小児科医をやっているそう、
これまで忙しすぎてなかなか子供の面倒を見てあげる事ができなかったので、
母業をするために仕事を休んでバンクーバーへ来たんだそう。
9歳と5歳の子供さんもとてもいい子。
ご主人もお医者さん。彼も12月にはこちらにきて、そこから1年間は仕事を休んで家族との時間を持つんですって。
思い切った決断、それを実行する信念と勇気がある人だなと。
諸事情でなかなかできることではないですけどね。
そんな彼女に早速トッポギをごちそうになりました。おいしかったー。
電話をくれて、今作ったから持っていくと。ごちそうさまでした。
今度は何か和食をつくってあげようっと。
さて、夕方からはお友達に誘われて、「日本語学校」主催の夏祭りへ行ってきました。
うちの子供たちは日本語学校へは行く予定はないけれど、(両親が日本人だし、よくしゃべるし!?)
たくさん集まってのお祭り、なんて素敵な響き。
二人とも甚平を来て、祭りモード全開。
ヨーヨーつりや輪投げをしたり、ミニボーリング、くじ引き、お魚すくいなど、
手作りのお祭りを楽しませてもらいました。
最後は輪になってマルモリの踊りも。
(私達はマルモリを知らない・・ 流行る前に出てきてしまったらしい)
日本人が結構いるんだなーと。初めてバンクーバーでたくさんの日本人と会いました。
こうやって日本から離れた国、都市でもちゃーんと日本の祭りが催されています。
それを楽しみにしている人がいます。
しっかり遊んだーという1日でした