怒るという愛情表現

「怒る」ことは実はとてもエネルギーが必要です。特に相手によくなってほしいからこそ敢えて無心になって真剣にぶつかっていく時は一種の覚悟が必要かもしれません。何もしないことは簡単ですが、私は常に相手に真剣に真摯に向かい合いたいと思っています。たとえそれが一般的には「骨折り損」と言われるようなことでも。それが相手に対しての誠意であり愛情だと思うから。親の愛情も同じですね。