電飾でござる。
イロミネーションなどとカタカナ語で言わぬところが良いところでござるな。
「ザマーミロ!」でござるな。
「ケケケケケ!」と何の笑いかわからぬところも良いのでござる。
これはとあるところの野中の一軒屋でござる。
一軒家とは言えども、隣家とは数十メートル離れているだけでござるから、完全な野中の一軒屋ではござらぬな。
そのお宅の電飾を無断で写させていただいたのでござるが、なかなか見事というのか、素晴らしいというのか、周辺が明るいのでござる。
その明るさゆえ、防犯灯にもなるのでござろうな。
忍んでいても姿が浮かび上がるのでござる。
堂々と盗みに入る以外無かろうでござろうな。
拙者の推測でござるが、おそらく小さなお子さんが居られるのでござろうな。
従って、この時期、このような電飾を凝って作られるのでござろうな。
親御さんかご祖父かは全く存ぜぬが、よほどにかわいがられていると推察いたすところでござる。
もう一点は、電気代が馬鹿にならぬでござろうと思うところでござる。
如何にLEDとは申せ、これがおおよそ20日あまり、場合によっては一ヶ月も続くのでござるからして、結構なものになると思うところでござる。
されど、そのようなことを考えていては、このような見事な電飾は出来ないのでござろうな。
この写真を写しながら、ふと脳裏をよぎったのは、朝鮮半島でござる。
宇宙から見ると、南朝鮮の夜景は煌々と光が見えるのに、北朝鮮は真っ暗な状態でござった。
もちろん日本は「チョッとぐらい控えんかい!」という感じで、列島の形がそのままでござるのだ。
ニュースなどで見聞きする北朝鮮は、「この暗さの中で一般の人たちはひもじさと寒さに耐えているのでござろうな」と思うところでござる。
貧乏百姓としては、辛く感じるのでござる。
金(変換で菌と出たのでござる)王朝の歴々にはそのようなことは無かろうと思うのでござるが、その差は一体何か?となるのでござるな。
まさに戦中の日本という感でござるな。
それと、六カ国協議だとか単独交渉だとかニュースで流れてござるが、朝鮮半島は今だ休戦という戦争状態なのでござるな。
かっての朝鮮戦争では、「国連軍としての南朝鮮国軍とアメリカ軍など 対 北朝鮮軍と中国軍」の戦争でござったのだ。
それが五十数年続いているのでござるからして、今平和を求めるとしても生半尺にはいかぬと存ずるのでござる。
どちらかが折れるか、戦争をするかしか道は残っておらぬのでござろうな。
やくざチンピラ軍対独善民主軍というところでござろうか。
いずれにしても早く静かな世界が欲しいものでござる。
平和は良いものと思うのでござるが、平和という言葉がある限り平和は無いのでござろうな。
と、わけのわからぬことを言って、「明日の心だ!」
イロミネーションなどとカタカナ語で言わぬところが良いところでござるな。
「ザマーミロ!」でござるな。
「ケケケケケ!」と何の笑いかわからぬところも良いのでござる。
これはとあるところの野中の一軒屋でござる。
一軒家とは言えども、隣家とは数十メートル離れているだけでござるから、完全な野中の一軒屋ではござらぬな。
そのお宅の電飾を無断で写させていただいたのでござるが、なかなか見事というのか、素晴らしいというのか、周辺が明るいのでござる。
その明るさゆえ、防犯灯にもなるのでござろうな。
忍んでいても姿が浮かび上がるのでござる。
堂々と盗みに入る以外無かろうでござろうな。
拙者の推測でござるが、おそらく小さなお子さんが居られるのでござろうな。
従って、この時期、このような電飾を凝って作られるのでござろうな。
親御さんかご祖父かは全く存ぜぬが、よほどにかわいがられていると推察いたすところでござる。
もう一点は、電気代が馬鹿にならぬでござろうと思うところでござる。
如何にLEDとは申せ、これがおおよそ20日あまり、場合によっては一ヶ月も続くのでござるからして、結構なものになると思うところでござる。
されど、そのようなことを考えていては、このような見事な電飾は出来ないのでござろうな。
この写真を写しながら、ふと脳裏をよぎったのは、朝鮮半島でござる。
宇宙から見ると、南朝鮮の夜景は煌々と光が見えるのに、北朝鮮は真っ暗な状態でござった。
もちろん日本は「チョッとぐらい控えんかい!」という感じで、列島の形がそのままでござるのだ。
ニュースなどで見聞きする北朝鮮は、「この暗さの中で一般の人たちはひもじさと寒さに耐えているのでござろうな」と思うところでござる。
貧乏百姓としては、辛く感じるのでござる。
金(変換で菌と出たのでござる)王朝の歴々にはそのようなことは無かろうと思うのでござるが、その差は一体何か?となるのでござるな。
まさに戦中の日本という感でござるな。
それと、六カ国協議だとか単独交渉だとかニュースで流れてござるが、朝鮮半島は今だ休戦という戦争状態なのでござるな。
かっての朝鮮戦争では、「国連軍としての南朝鮮国軍とアメリカ軍など 対 北朝鮮軍と中国軍」の戦争でござったのだ。
それが五十数年続いているのでござるからして、今平和を求めるとしても生半尺にはいかぬと存ずるのでござる。
どちらかが折れるか、戦争をするかしか道は残っておらぬのでござろうな。
やくざチンピラ軍対独善民主軍というところでござろうか。
いずれにしても早く静かな世界が欲しいものでござる。
平和は良いものと思うのでござるが、平和という言葉がある限り平和は無いのでござろうな。
と、わけのわからぬことを言って、「明日の心だ!」