もうボツボツネタ切れでござろうと思いきや、毎日何かしらあるものでござる。
毎日毎日が違った毎日で、毎月毎月がこれまた違った毎月、毎年毎年がまたまた違った毎年という事で、ネタは多少なりとも違ってあるものでござる。
そう考えると、人生は退屈をしている暇は無いという事でござるな。
写真は、拙者のズボンでござる。
それがちょっと穴が開いたという事だけでござる。
ただのそれだけでござるのだ。
そしてそれは単に一コマでござるだけなのだ。
どう一コマかというと、ちょっと穴をあけてしまう動作が、結構楽しい仕事面白い仕事をしている途中でござったのだ。
昨日の名誉の負傷の未遂となったのでござるな。
今日は朝から念願の看板を立てるべく、気張って準備をして出かけたのでござる。
金の石頭やゴムの石頭、セメント用の混ぜる船、スコップ、などを持って出発したのでござる。
「どう立てればいいのかな?」などと考えながらでござる。
連中を連れてセメントと針金を買い込みに行き、準備は整ったのでござる。
看板を四人がかりで運んできて、建ててみて傾きを修正してから鉄筋で支えをしたのでござる。
グリ石で看板の足元を締めて、セメントの空練をそこへ入れて締めたのでござる。
都合5杯の空練を入れたのでござる。
その上へ土砂を入れて鳴らして御終いとなったのでござる。
その序盤で、地中から出ていたパイプを切っていたときに、ディスクが跳ねてズボンを切ったのでござる。
ただそれだけの事でござり、ヒヤッとしたものの、切ったのはズボンだけでござり、皮までは至らなかったので、未遂でござるな。
なぜ看板の写真でないのかという向きもござろうが、完成をして写真を撮るときには逆光でござったのだ。
これもそれだけの理由でござる。
看板を立てた事で、ゆめっちが来たときに喜んでくれたのでござる。
彼女が喜ぶのは当然で、早くに出来上がっていたのでござるが、いろいろとハードルがあり障害物がありで今になってしまったのでござる。
彼女にすれば、イライラもするし、本当に立つのだろうかと疑問になった事もあったでござろうからして、喜んでくれれば拙者も嬉しいのでござる。
それと、立てているときに一哉師がお通りになられ、
師 「誰が書いたん?」
拙者 「ゆめっちです。個性的でセンスの良い看板です。」
師 「立派なもんやな!あんたみたいな凡人と違うな!」
という会話でござったのだ。
確かに、確かに、拙者は凡人というよりかは、ボンクラでござるからして、師の言われる事はしっかりと当っているのでござる。
しかし師の言葉は嬉しいものでござった。
それと、出来上がって片づけをしているときに、利用者の一人が「できてうれしいです。」とたどたどしく言った言葉があって、それにも拙者は嬉しかったのでござる。
普段ほとんど言葉を話さず、考えている事もはっきりわからない人でござるが、拙者、その言葉は本当に嬉しいものでござった。
ズボンの破れなど、物の数ではござらぬのだ。
で、どうズボンを繕うかと悩みつつ、「明日の心だ!」
毎日毎日が違った毎日で、毎月毎月がこれまた違った毎月、毎年毎年がまたまた違った毎年という事で、ネタは多少なりとも違ってあるものでござる。
そう考えると、人生は退屈をしている暇は無いという事でござるな。
写真は、拙者のズボンでござる。
それがちょっと穴が開いたという事だけでござる。
ただのそれだけでござるのだ。
そしてそれは単に一コマでござるだけなのだ。
どう一コマかというと、ちょっと穴をあけてしまう動作が、結構楽しい仕事面白い仕事をしている途中でござったのだ。
昨日の名誉の負傷の未遂となったのでござるな。
今日は朝から念願の看板を立てるべく、気張って準備をして出かけたのでござる。
金の石頭やゴムの石頭、セメント用の混ぜる船、スコップ、などを持って出発したのでござる。
「どう立てればいいのかな?」などと考えながらでござる。
連中を連れてセメントと針金を買い込みに行き、準備は整ったのでござる。
看板を四人がかりで運んできて、建ててみて傾きを修正してから鉄筋で支えをしたのでござる。
グリ石で看板の足元を締めて、セメントの空練をそこへ入れて締めたのでござる。
都合5杯の空練を入れたのでござる。
その上へ土砂を入れて鳴らして御終いとなったのでござる。
その序盤で、地中から出ていたパイプを切っていたときに、ディスクが跳ねてズボンを切ったのでござる。
ただそれだけの事でござり、ヒヤッとしたものの、切ったのはズボンだけでござり、皮までは至らなかったので、未遂でござるな。
なぜ看板の写真でないのかという向きもござろうが、完成をして写真を撮るときには逆光でござったのだ。
これもそれだけの理由でござる。
看板を立てた事で、ゆめっちが来たときに喜んでくれたのでござる。
彼女が喜ぶのは当然で、早くに出来上がっていたのでござるが、いろいろとハードルがあり障害物がありで今になってしまったのでござる。
彼女にすれば、イライラもするし、本当に立つのだろうかと疑問になった事もあったでござろうからして、喜んでくれれば拙者も嬉しいのでござる。
それと、立てているときに一哉師がお通りになられ、
師 「誰が書いたん?」
拙者 「ゆめっちです。個性的でセンスの良い看板です。」
師 「立派なもんやな!あんたみたいな凡人と違うな!」
という会話でござったのだ。
確かに、確かに、拙者は凡人というよりかは、ボンクラでござるからして、師の言われる事はしっかりと当っているのでござる。
しかし師の言葉は嬉しいものでござった。
それと、出来上がって片づけをしているときに、利用者の一人が「できてうれしいです。」とたどたどしく言った言葉があって、それにも拙者は嬉しかったのでござる。
普段ほとんど言葉を話さず、考えている事もはっきりわからない人でござるが、拙者、その言葉は本当に嬉しいものでござった。
ズボンの破れなど、物の数ではござらぬのだ。
で、どうズボンを繕うかと悩みつつ、「明日の心だ!」