赤レンガ駅舎の東京駅を核にした消費拡大・・・ 2018-02-07 00:00:00 | 情報・日記 2018年2月7日、2012年10月、赤レンガ駅舎として親しまれてきた丸の内駅舎が開業時(大正3年)の姿に復元されたJR東京駅であった。駅そのものが新たな観光スポットになり、大きな経済効果を生み出しているのだ。乗降客数が前年の同じ時期に比べて4割増えたほか、駅舎内のホテルや隣接の百貨店、周辺商業施設も軒並み好調だ。乗り換え客も含め、毎日100万人以上が利用する東京駅を核にした消費拡大に、期待が高まったが、あれから5年以上経った現在は・・・(井森隆)