腸管出血性大腸菌O(オー)157は過去のものではないのである・・・ 2017-05-10 00:00:00 | 情報・日記 2017年5月10日、2012年、7人が死亡した白菜の浅漬けを原因とする腸管出血性大腸菌O(オー)157の集団食中毒で、東京都、山形県、川崎市の3人が浅漬けを食べて食中毒を発症したことが2012年8月28日、わかったのだ。3人からはO157が検出された。一連の食中毒で、北海道外在住の患者が確認されたのは初めて。ほかに、札幌市の飲食店で浅漬けを食べるなどして道内の12人が感染していたこともわかり、2012年8月28日正午現在、発症者は133人となったのだ。腸管出血性大腸菌O(オー)157は過去のものではないのである・・・(井森隆)