沢○憲○・大津市教育長、危機意識がなさ過ぎである・・・

　２０１７年３月１７日、２０１２年８月１５日午前７時５０分頃、大津市御陵町の大津市役所別館２階の教育長室で、出勤してきた沢○憲○・大津市教育長（当時６５）が、部屋に入ってきた男に鉄製のハンマー（柄の長さ３０センチ）で頭を殴られ、右目の上を切る軽傷を負ったのだ。騒ぎを聞いた市教委の男性職員（当時２８）がその場で男を取り押さえ、駆け付けた大津署員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕したのだ。警察によると、沢○教育長が部屋で着席した直後に男が入室。教育長が室外に出そうと席を立つと、男がハンマーで殴りかかってきたといい、職員が駆け付けた時、沢○教育長は頭から血を流しながら、男を押し戻すようにしていたのだ。教育長室のある別館２階には市教委事務局があり、出入りは自由だったようだ。沢○教育長は、男子生徒が２０１１年１０月に自殺した問題の対応にあたってきたが、週刊誌等が色々と報じられている中で、ネットでは教育長に対する批判が起きてきている。その状況の中で、大津市教委事務局の警備は皆無とは危険すぎである。元厚生官僚の殺人事件が発生したこともあり、あまりにもお粗末ではなかろうか。教育長の失言によってネットは炎上している状況であるならば、教育長に危害を加えようとしている輩が出てもおかしくはないのである。そのような状況では、身辺警護をつけるのが妥当であろう・・・危機意識がなさ過ぎである・・・（井森隆）