歴代法相の中では最も死刑推進派・・・ 2013-11-15 00:00:00 | 情報・日記 2013年11月15日、 2012年1月当時の小川敏夫法相は2012年1月13日の就任会見で、死刑について「たいへんつらい職務ではあると思うが、職責をしっかりと果たしたい」と述べ、執行に前向きな姿勢を示したのである。また、執行が長期にわたって見送られ、確定囚が130人に及んでいることに関しては「執行されないまま確定囚がどんどん増えていくのは法律の趣旨に合っていない」との見解を示している。2012年1月当時の小川敏夫法相は民主党政権の歴代法相の中では最も推進派であったが、現在の確定囚の数は・・・(佐々木和夫)