カレンダーをめぐりこの冬、回収騒ぎが相次いだ・・・ 2011-01-21 00:00:00 | 情報・日記 2011年1月21日、新たな1年の道しるべとなるカレンダーをめぐりこの冬、回収騒ぎが相次いだ。神奈川県の秦野市観光協会では64カ所の誤りが発覚したほか、プロ野球・阪神タイガースの公式商品には存在しない日にちが表記される痛恨の“エラー”も。製作業者からは「経費削減が進み、今後もミスが増えるのでは」との声も漏れるそうだ。一方、阪神の主力選手の写真が入った壁掛けカレンダーでは、存在しない「11月31日」の表記が判明。出荷10万部の回収・再発送が決まった。もっとも、こちらはファンの間に「ある意味貴重かも」「返品するか迷う」との声も上がったそうだ。印刷前の確認作業を怠ったからそんな事態になるのだ・・・(佐々木和夫)