衆議院で民営化法案可決・・・ 2005-10-12 11:46:33 | 情報・日記 2005年10月12日、昨日の11日、衆議院で政府案の郵政民営化法案が200票差で可決して参議院に審議が移る。12日から参議院で始まるが、この民営化法案は不備があるようである。民主党案で出された事のようであるが、郵政の国債受け入れ問題である。民営化されても経営者の判断で国債受け入れをするらしく、国債の発行をどんどんすると国の借金がどんどん膨らむのである。これではいけない。そこで民主党案を政府案の中に取り入れ、貯金の預け入れ限度額を現在の1000万円を段階的に引き下げて、国債の受け入れを受けなくさせることが必要であろう。そうする事によって、国債の発行を抑える事が出来、国の借金を増やさない事が出来るのである。ぜひ、参議院でこの事項を取り入れ、民営化法案を成立してもらいたい。旧国鉄も旧電信電話公社も独立採算制の公共企業体から民営化しており、日本郵政公社も同じように民営化になるであろう。しかし、過疎地やへき地の郵便局の保護を何とか守ってほしいものである。また、特定郵便局や普通郵便局の職員は、お客様が入ってきたら「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言える様に習慣つける事が必要であろう。現在の郵便局は、「いらっしゃいませ」等を言っているところが一部であるが、多くでは「いらっしゃいませ」等を言っていないところも存在する。もうそろそろ改善するところは改善するなりして行くことが人間としても社会人としても、成長するのではないかと感じる。すなわち、郵便局でも商人の基本を取り入れるべきだと感じる・・・ちなみに農業協同組合でも「いらっしゃいませ」等を言っているのだから当然である。また、お金を扱っている金融機関では「いらっしゃいませ」等を言うのは防犯上よい事なので、民間の多くが取り入れている。金融機関強盗が郵便局に多いのは、原因の一つとして「いらっしゃいませ」と言わないからであり、言う事によって強盗に入られるのを防ぐのである。これはコンビニでも言える事であり、「いらっしゃいませ」を言わない事は強盗に対して「入ってお金を奪ってください」と言っている様なものである・・・(加藤浩一郎) ※ この記事は誹謗中傷を述べたものではありません。中には厳しい言葉があることもありますが、これは正論やその方にとってためになる事を述べたものであり、社会的にも人間的にも向上する事を願うために述べたものです。この記事を理由に、サイト・ブログの不当な削除・制限・規制等は日本国憲法第21条(表現の自由)、電気通信事業法第3条(検閲の禁止)、電気通信事業法第102条(電気通信役務提供妨害禁止-罰則 二年以下の懲役又は五十万円以下の罰金)の違反になります。日本の法律で決められたものですのでご注意ください・・・