凄いなさかなクンお手柄!サスガダネ 「70年前の絶滅魚クニマス」発見

2010-12-16 16:47:11 | 芸能
魚介系大好きタレントのさかなクンが、約70年前に絶滅したと思われていた「クニマス」が山梨・西湖で生息していることを確認した。
クニマスはサケ科の淡水魚で、秋田・田沢湖の固有種だったが、発電所建設などで 酸性の川の水が入り絶滅したとされていた。このため、クニマスの姿を残す資料は残っておらず、特徴は「黒っぽい」というだけだった。京都大学総合博物館の中坊徹次教授がこれを再現するイラストをさかなクンに依頼し。さかなクンは、東京海洋大学の客員准教授を勤めるほどの知識だけでなく、魚の細密なイラストでも知られていた。
依頼を受けたさかなクンは、イラストを描くための参考に各地のヒメマスを取り寄せたのだが、その中にクニマスの特徴と一致するものがあった。さかなクンは「クニマスじゃないか」と中坊教授に送り、消化器官などの特徴や遺伝子検査の結果、クニマスと確認された。
東京海洋大学客員准教授
中坊教授は「お手柄です」という。田沢湖で絶滅する少し前に、放流用にクニマスの卵10万粒が西湖に運ばれた記録があるという。西湖ではクロマスと呼ばれていて、ヒメマスの仲間くらいに思われていたという。


司会の加藤浩次「すごい」
キャスターのテリー伊藤「やりましたね」
加藤「これはラッキーじゃないです。ホントに魚と触れ合ってますからね」
大竹真アナ「地元の漁師さんは、産卵を終えたヒメマスだと思っていたそうです。さかなクンは、色が黒いので、あれというので教授のところへ送った」
加藤「さかなクンなんて呼べませんよー」(笑い)
テリー「ドクターさかな」
大竹「他も探せばまだいるかもしれない」
テリー「さかなクンに日本中回ってもらいましょうよ」(笑い)(さかなクンお手柄!「70年前の絶滅魚クニマス」発見 : J-CASTテレビウォッチ)

美少女キャディー役 美脚で悩殺♪少女時代「サザエさん」出演

2010-12-16 07:41:04 | 芸能
2010年の音楽シーンにK-POP旋風を巻き起こした美少女9人が、正月から日本のドラマ界に初進出する。
 新曲「Gee」がオリコンシングルチャート2位を獲得し、アジアの女性グループとして史上初のトップ3に入るなど、勢いに乗る少女時代。それにふさわしく、日本のドラマ・デビューを飾るのは国民的名作「サザエさん」。主演女優、観月ありさ(34)がサザエを演じるスペシャルドラマ第3弾で、同作に外国人が出演するのは初だ。
 少女時代は、鶴太郎扮するサザエの父、波平の初夢に登場する美少女キャディー役。夢の中でゴルフに出掛けた波平がホールインワンを決めた直後、メンバー全員が現れ、波平を祝福する。
 同局の浅野澄美プロデューサーは「正月にふさわしいスペシャルな方を探していたところ、少女時代のプロモーションビデオを見て、このキラキラ感が、家族がそろうお茶の間にピッタリだと思った」と起用理由を明かし、大きな期待を寄せる。
 撮影は、ティファニー(21)がひざのけがで活動休止する以前の10月中旬に行われ、9人おそろいのピンクのゴルフウエアで登場。韓国ドラマで1度、メンバー全員でドラマ出演を経験しているが、日本で初となる総出演に大張り切りだった。
 収録では、日本語が流暢なスヨン(20)が通訳する場面もあり、メンバーたちは簡単な日本語を交えながら、スタッフと談笑。まぶしいばかりの笑顔とすらりと伸びた美脚に共演の鶴太郎もメロメロで、“少女時代with鶴ちゃん”の10人でポーズを決めるなど終始、和やかなムードに。セリフと演技も完璧で、トップアイドルのプロ魂を垣間見せた。
 全員でコメントを寄せた少女時代は「日本のみなさんから愛され続けているサザエさんに出演できてうれしいです。波平さんとの共演もすごく楽しかった」と大感激。美少女キャディーが「サザエさん」のレギュラーを獲得する日が来る!?(美脚で悩殺♪少女時代「サザエさん」出演 (2/2ページ) - 芸能 - SANSPO.COM)