女優の南野陽子(43)が3日、京都市内で来年1月4日にスタートするNHKドラマ「フェイク 京都美術事件絵巻」(火曜・後10時)のPR会見に臨んだ。約3年間交際したクリエイティブ・ディレクター箭内(やない)道彦氏(46)との破局が11月上旬にスポーツ報知の取材で発覚。「彼の生き方と私の人生にとって最良の選択をしたら、今、こんな感じでいる」と、初めて自らの言葉で破局を認めた。
お互いの将来を見据えた上での円満破局とあって、すでに吹っ切れたような表情だった。破局について問われ、最初は「嫌~。苦手~」と苦笑いして言葉を濁していたが、30分ほどの休憩を挟んで「もうだいぶ時間もたってますし…。私の人生も今はすごく張りがある」とコメント。現在は完全に気持ちを切り替え、ドラマ撮影に没頭していることをうかがわせた。
一方、南野とともに会見した主演の財前直見(44)は、大河ドラマ「義経」以来、5年ぶりの連ドラ出演となる。美術品の真贋(がん)を見抜くことにたけた大学講師で、服装には全く無頓着な役柄を演じる。「ずっと休んでたので、こんな格好の役が入りやすかった。このキャラクターにほれました」と笑顔だった。(南野陽子、箭内道彦氏と破局認めた「最良の選択」:芸能:スポーツ報知)
お互いの将来を見据えた上での円満破局とあって、すでに吹っ切れたような表情だった。破局について問われ、最初は「嫌~。苦手~」と苦笑いして言葉を濁していたが、30分ほどの休憩を挟んで「もうだいぶ時間もたってますし…。私の人生も今はすごく張りがある」とコメント。現在は完全に気持ちを切り替え、ドラマ撮影に没頭していることをうかがわせた。
一方、南野とともに会見した主演の財前直見(44)は、大河ドラマ「義経」以来、5年ぶりの連ドラ出演となる。美術品の真贋(がん)を見抜くことにたけた大学講師で、服装には全く無頓着な役柄を演じる。「ずっと休んでたので、こんな格好の役が入りやすかった。このキャラクターにほれました」と笑顔だった。(南野陽子、箭内道彦氏と破局認めた「最良の選択」:芸能:スポーツ報知)