いろいろあるんだね 大御所・ビートたけしが、独走中の島田紳助をちくり! ダウンタウンはたけしと接近中

2010-12-07 17:47:17 | 芸能
 相変わらず芸能界で猛威を振るう島田紳助だが、芸能界でもストップをかけられる人間は数人しかいない。

 その一人である大御所・ビートたけしが、島田紳助のわがままを牽制する発言を度々行っている! この一連の発言に、一部の芸人たちは拍手喝采中であるらしい。

 日本テレビの人気番組『メレンゲの気持ち』700回記念に、若手芸人のオードリーが出演した時、ビートたけしが登場した。この時、たけしがオードリーに、

 「早くさぁ、タモリとか、紳助とかをさぁ、引っ張り降ろさないとなぁ」

 と冗談っぽく言ったのである。突然の爆弾発言にオードリーは動揺を隠せなかったが、その場にいたスタッフからは、笑いが起きたという。

 また、東京スポーツ紙上でも、ビートたけしは島田紳助の行動を揶揄している。『オールスター感謝祭09』の生放送中の東京03を叱りつけた紳助を皮肉って「収録前にいろんな奴が挨拶にくるようになってまいったよ」と発言したのだ。

 これら一連の発言には、島田紳助と大竹まことの対立があるという。元々『M-1グランプリ』の審査員を務めていた大竹だったが、紳助との考え方の違いから番組を降板している。この降板に不快感を示した紳助が、大竹まことの息子がマネージャーを務める東京03を叱責した。大竹まことの降板劇のしっぺ返しを、大竹の息子にした形になったわけだ。一方で、大竹まこととビートたけしは20年来の盟友である。大竹親子を攻撃する後輩の紳助にちくりと皮肉を放ち、対立する両陣営を牽制したと見られているのだ。

 お笑い界では、紳助派の筆頭と見られていた松本人志が、ビートたけしとの番組共演に積極的な発言を行っており、浜田雅功もビートたけしとドラマでの共演を果たしている。業界新勢力図から目が離せない。(大御所・ビートたけしが、独走中の島田紳助をちくり! ダウンタウンはたけしと接近中 - リアルライブ)

やめたほうがいいよ 「テレビ局爆破か無差別殺人」=メール送信容疑で男逮捕―警視庁

2010-12-07 17:14:43 | 日記
東京・台場のフジテレビ宛てに脅迫メールを送信し、業務を妨害したとして、警視庁東京湾岸署は7日、威力業務妨害容疑で、埼玉県川口市東内野、無職福島正和容疑者(42)を逮捕した。
 同署によると、メール送信を認め、「自分の嫌いなタレントが、好きなタレントと共演していたのが許せなかった」と供述しているという。
 逮捕容疑は11月18日午前1時半ごろ、フジテレビの深夜番組「志村軒」のホームページ宛てに、「殺す」「テレビ局を爆破するか、エントランスで無差別殺人を起こすかだな」とのメールを携帯電話から送信し、社員に警戒させるなどして業務を妨害した疑い。
 同署によると、ホームページへのアクセス履歴などから同容疑者が浮上した。(「テレビ局爆破か無差別殺人」=メール送信容疑で男逮捕―警視庁 (時事通信) - Yahoo!ニュース)

堺雅人が憧れる“格好いい男”とは?そろばんで家族を守った武士とその家族の絆

2010-12-07 08:29:40 | 芸能
 刀ではなくそろばんで家族を守った武士とその家族のを描いた映画「武士の家計簿」が、12月4日(土)から公開されるにあたり、主人公・猪山直之を演じた堺雅人がインタビューに応じた。 その他の写真
 歴史教養書としては異例のベストセラーとなった新書をもとに映画化された「武士の家計簿」は、御算用者(会計処理の専門家)として代々加賀藩の財政に携わってきた下級武士の猪山直之が、家計を立て直すために倹約生活を実行しながらも、妻と協力して家族を支え、力強く生きていく姿を描いた物語。
 本作で描かれている家族愛、慎ましやかな幸せ、節約について、堺は「僕自身はそれらに興味はないんです。もともと溜め込まない性格だし、モノも捨てていく人間なので」と答え、「(直之の妻・お駒役を演じた)仲間由紀恵さんは、「家を片付けよう!」って言っていましたね。うちの母親もそうですけど、溜め込むのは女性の性(さが)なんですよね」と笑顔でコメント。
 では、本作のどんなところに魅力を感じているのだろうか。時代劇への出演は、大河ドラマ「新選組!」の山南敬助役、「篤姫」の徳川家定役に続き、本作で3作目となる堺。古書店で発見された168年前の家計簿をもとにした原作に感動したという堺は、「豊かな新書に出会えたという喜びと、そこから物語を紡ぐという面白さに惹かれた」と本作の魅力について話した。
 また、「これまでに時代劇で演じた山南、家定と、今回の直之、そのどれもが幕末の負け組だというのが面白い。自分のなかで勝手に幕末三部作にしているんです(笑)」と出演作について分析するも、激動の時代を世間体や時流に惑わされることなく自分らしく生きた直之を、男として“憧れる”人物だともいう。直之を演じるにあたって、「大人であることと父であること」を深く考えたという堺は、「成熟した大人の魅力を感じた」という直之のキャラクターについて、「父ではないので父親であることがどういうものなのか分からないけれど、直之は自分で判断して自分で責任をとっていく父。その姿が格好いいと思った。答えがあっているかどうかは別として自分なりの答えを出している。直之の“責任をとる”という毅然とした態度は男として見習いたい」と語った。

「武士の家計簿」
12月4日(土)全国ロードショー(堺雅人が憧れる“格好いい男”とは? : 映画ニュース : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞))

本当ですか?まさか 無銭飲食もしていた海老蔵

2010-12-07 07:24:40 | 芸能
日に日に明らかになる、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが東京都港区の飲食店で殴られ重傷を負った事件だが、海老蔵が来店した東京・西麻布の飲食店に入った2店の関係者が2日放送されたテレビ朝日系の情報番組「スーパーモーニング」の取材に応じ、赤裸々に事件当日の様子を語った。

 最終的に事件が起こった同ビル11階の飲食店関係者によると、海老蔵は11月25日の午前1時半~2時ごろ、男性2人女性2人の計5人で同店に来店。来店した時点で海老蔵は既に泥酔。その後、共に来店した男女4人は先に帰ったが、海老蔵さんは“飲み仲間”が欲しかったようで、8人くらいのグループで飲んでいた個室に“乱入”したが、そこに海老蔵とトラブルになったグループのリーダー格の男がいたという。
 
 飲んでいるうちに盛り上がったのか、海老蔵とリーダー格の男は午前3時ごろ、2人で同ビル6階の飲食店に移動。6階の飲食店関係者によると、当時、店には約30人の客がいてほぼ満席状態で一度入店を断られたが海老蔵は勝手に入りほかの客と相席。さらに、海老蔵は「隣の人より暴れるからよろしく」などとあいさつ。目が据わり、周りの客を威圧する感じだったため、海老蔵らの来店後、続々とほかの客が帰り、海老蔵とリーダー格の男だけが店に残ったという。

 酔いが回ったリーダー格の男は酔ってうつむき、伏せていたが、海老蔵は「寝るんじゃない、大丈夫か」など男性の髪の毛をつかんで持ち上げたり、テキーラを灰皿に入れて飲ませるなど、介抱という言葉にはほど遠い状態だったという。

 そんな状態のところに逮捕状が出ているハーフの男ら3人が合流し、11階の店に再び移動したが、海老蔵は6階の店の会計を一銭も支払わず無銭飲食した。
 11階に戻った海老蔵は、エレベーターを降りたときから奇声をあげるほどの泥酔ぶり。

 海老蔵ら5人は店の個室に入り、約10分後、リーダー格の男らのグループが先に帰り、その1、2分後に海老蔵さんも足早に帰宅したが、その店の会計も支払わず。その際、リーダー格の男の鼻のあたりに血がつき、海老蔵の白いシャツに血がついていたというから、個室の中で海老蔵がハーフの男から暴行を受けたようだ。

 海老蔵は警視庁の事情聴取に対して、「店でトラブルになり逃げ出したが、追いかけられ外で殴られた」と説明しているが、関係者の話は海老蔵の話と大きく食い違っていた。

 その後の海老蔵だが、今週発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、午前6時40分ごろ、事件現場から約400メートルほどのところにあるバス停でタクシーを拾い、約15分ほどで都内の自宅に帰宅。車内では終始イライラした様子で「やられた…」などとつぶやき続けていたという。

 関係者の証言で、明らかに海老蔵が事件の“火種”となったことや、2店での無銭飲食が暴露されたが、「『新潮』にはタクシー運転手からタレコミがあったようだ。海老蔵がたっぷり“口止め料”を払っておけばそんなことにはならなかっただろう。事件を起こした店にも“迷惑料”を払わないどころか無銭飲食しているからいろいろしゃべれらてしまった」(週刊誌記者)
 “歌舞伎界のプリンス”と呼ばれた男のイメージは地に墜ちた。(無銭飲食もしていた海老蔵 - リアルライブ)