凄い武器もってるんだ 北朝鮮砲撃 着弾した弾の残骸公表、多連装ロケット砲弾の残骸

2010-11-25 19:55:50 | 日記
武器を買う資金があるんだね~

北朝鮮による韓国の延坪(ヨンピョン)島への砲撃事件で、韓国の議会では25日、着弾した弾の残骸(ざんがい)が公表された。
専門家によると、多連装ロケット砲の弾の残骸である可能性が高いという。
多連装ロケット砲の特徴というのは、点を攻撃するのではなく、面を制圧するための兵器だという
また、多連装ロケット砲は、着弾して爆発するものもあるが、空中で爆発するものもあるという。
空中で爆発することで、より広範にダメージを与え、もう1つ、面を制圧するということで、軍事施設を狙っているということだけではなく、その周辺の一般住民が巻き込まれるということも想定済みだった思われる。(北朝鮮砲撃 着弾した弾の残骸公表、多連装ロケット砲弾の残骸(ざんがい)か(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース)

WiMAXって便利なんだ WiMAX内蔵PC

2010-11-25 11:14:25 | 製品
いつでも、どこでも、だれでも、快適に──。インテルは11月19日、モバイルWiMAXサービスを展開するUQコミュニケーションズ共同で“WiMAX内蔵PC”の普及・認知促進キャンペーン「いつでもどこでもパソコンプロジェクト」を展開。フリーアナウンサーの久保純子さんを招き、東京・有楽町駅前の街頭でWiMAX内蔵PC体験イベントを行った。
 WiMAX内蔵PCとは、モバイルWiMAX通信機能を搭載したPCを差す。インテルは通信モジュールとCPUを含むハードウェアや技術、UQコミュニケーションズは全国のWiMAX網による通信インフラを提供し、「お互い、夫婦のような関係。インテルさんがピッチャーとすると、弊社はキャッチャー。どちらか欠けても成り立たない」(UQコミュニケーションズ代表取締役の野坂章雄社長)との意気込みで、インテルのCoreプロセッサーファミリー+通信モジュールとUQのWiMAXサービスの利便性を一般のユーザーにも幅広く訴求し、認知度を高めてもらうのが同キャンペーンの狙いだ。
 「パソコンはすでに毎日の生活に欠かせないものではあります。でも、今使っているものはかなり年期が入っていて、重くて遅いんですよね」と久保さん。インテル取締役の宗像義恵副社長は「それなら、動作も起動も速いCoreプロセッサーファミリー、特にCore i5搭載のノートPCがお勧め。超時間のバッテリー動作も可能で、とにかく軽量なモデルも増えています」。UQの野坂社長も「ワイヤレスなWiMAXなので、何もつながなくてもOK。ディスプレイを開いたらPCもインターネットも“ぱっ”と使えるようになります。家の中でも外でも手軽にどこでも持ち歩いて使えますし、さらに移動中の新幹線や成田エクスプレス車内などでも使えます。WiMAX内蔵PCなら海外でもそのまま使えるエリアが増えています。特に家事もこなしがら働く人に対して、いろいろ“かんたん”になることを伝えたいですね」などと、久保さんを挟み、両側からそれぞれが自社の技術やサービスをアピールしていた。(WiMAXロボットも出現:久保純子さん「あ、これは速いですね」──WiMAX内蔵PCの街頭PRイベント、有楽町で実施 - ITmedia +D PC USER)

プチ湯治

2010-11-25 08:23:19 | 旅行
 鎌倉時代ごろから、”経験温泉学”的に湯治の1単位は1週間とされてきました。人間の生体リズムは湯治の開始からほぼ1週間で回復することが現代医学で解明されていますから、日本人の温泉学はなかなかのものです。
 ただし、現役世代にとって、1週間という日数を湯治に割くことは難しいことでしょう。仮に2,3泊のプチ湯治でも、湯治の意味を理解し、温泉と積極的に向き合う気持ちさえあれば、心身を再生することは可能だと考えています。温泉の主な作用として、次の3点が挙げられます。
 (1)温水による温熱作用(2)温泉が含有している鉱物質やガス体による理化学的、生物学的作用(3)転地による気候の作用
 たとえば2泊3日程度の湯治では、主に精神的な面での癒しが中心となるでしょう。激務をこなし、ストレスに晒(さら)されるなかで疲れ切った心身を解きほぐす。そして疲労をためない、疲労のもとをつくらないことで、元気に仕事に向かうためのからだのコンディションを整えるのです。それは取りも直さず病気にかかりにくいからだにする、つまり免疫力を高めることなのです。

 前回、企業の「湯治休暇」の夢物語をちょっと書きましたが、現在の日本では実現不可能でしょう。当面、私たちビジネスパースンが心しなければならないことは、企業に使い捨てられないようにすることです。心身の不健康なビジネスパースンが使い捨ての対象になる時代が迫っています。健康管理能力も資質の一つになったのです。
 温泉で交感神経と副交感神経、つまり自律神経のバランスを整え免疫力を高めることが、プチ湯治の最大の目的といっていいでしょう。
 2泊3日なら、週末の金曜日か月曜日に休暇を取れば比較的簡単に湯治に向かうことができます。首都圏からであれば、2,3時間もかければ一級の温泉がいくつもあります。
 こんなプチ湯治が年に最低2,3回実現できれば、日々、見違えるほど元気でいられるでしょう。特にストレスの影響を受けやすい胃腸の調子が整ってくるはずです。湯治中は粗食に徹してください。食べすぎは不健康のもとです。地球が沸かしてくれた温泉が心身にとっての何よりのご馳走なのです。
 そんな余裕をもてる、頭を切り替えてじっくり休養できるビジネスパースンこそが、今風にいう「勝ち組」ではないかと、私は思います。(asahi.com:朝日新聞トラベル:温泉特集)