WiMAXって便利なんだ WiMAX内蔵PC

2010-11-25 11:14:25 | 製品
いつでも、どこでも、だれでも、快適に──。インテルは11月19日、モバイルWiMAXサービスを展開するUQコミュニケーションズ共同で“WiMAX内蔵PC”の普及・認知促進キャンペーン「いつでもどこでもパソコンプロジェクト」を展開。フリーアナウンサーの久保純子さんを招き、東京・有楽町駅前の街頭でWiMAX内蔵PC体験イベントを行った。
 WiMAX内蔵PCとは、モバイルWiMAX通信機能を搭載したPCを差す。インテルは通信モジュールとCPUを含むハードウェアや技術、UQコミュニケーションズは全国のWiMAX網による通信インフラを提供し、「お互い、夫婦のような関係。インテルさんがピッチャーとすると、弊社はキャッチャー。どちらか欠けても成り立たない」(UQコミュニケーションズ代表取締役の野坂章雄社長)との意気込みで、インテルのCoreプロセッサーファミリー+通信モジュールとUQのWiMAXサービスの利便性を一般のユーザーにも幅広く訴求し、認知度を高めてもらうのが同キャンペーンの狙いだ。
 「パソコンはすでに毎日の生活に欠かせないものではあります。でも、今使っているものはかなり年期が入っていて、重くて遅いんですよね」と久保さん。インテル取締役の宗像義恵副社長は「それなら、動作も起動も速いCoreプロセッサーファミリー、特にCore i5搭載のノートPCがお勧め。超時間のバッテリー動作も可能で、とにかく軽量なモデルも増えています」。UQの野坂社長も「ワイヤレスなWiMAXなので、何もつながなくてもOK。ディスプレイを開いたらPCもインターネットも“ぱっ”と使えるようになります。家の中でも外でも手軽にどこでも持ち歩いて使えますし、さらに移動中の新幹線や成田エクスプレス車内などでも使えます。WiMAX内蔵PCなら海外でもそのまま使えるエリアが増えています。特に家事もこなしがら働く人に対して、いろいろ“かんたん”になることを伝えたいですね」などと、久保さんを挟み、両側からそれぞれが自社の技術やサービスをアピールしていた。(WiMAXロボットも出現:久保純子さん「あ、これは速いですね」──WiMAX内蔵PCの街頭PRイベント、有楽町で実施 - ITmedia +D PC USER)


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