過去の私が
一人で悪戦苦闘していた場所に
今の私が個展すると言う事になる夢を見て
とても複雑な気持ちになり
今の作品を展示していたら
色々飾り方考えてまして
それが割りと面白い立体展示で
やたらと屋根の高い広いサロンみたいな場所でしたが
昔はそれを生かすこともできなくて、ただ呆然と並べていました。
それが今回の夢の中では
ピアノ線みたいな丈夫なワイヤーを下げまして
大きな不思議なおるごーる達をぶら下げたり
真ん中にブロック状の白い展示台を凸凹に山のように積み上げて
その中に小品たちをまるで一体感感じさせるようなテーマ展示にしたり
大変面白い展示をしている夢でした。
壁面には大きな舞台のような作品が並び
私は
一体これらをいつ作ったのかしら?
でも確かに私の作品だわ。
と、ちょっと照れくさい気分で飾っていました。
私は展示のチェックをしてほしくて電話して
早く見に来てほしいとお願いしましたが
もうすぐ着くからと
私は早くこの面白い展示をチェックしてほしくて
会場のなかをぐるぐる歩いて歩いて。
妙に興奮状態で見渡していました。
すごく面白い。
会場スタッフさんに
「少し灯りを落とし気味にして、スポットと間接照明も入れましょう!」
といい
アイランドのところに小さなLEDで間接照明も効果でつけようとしていました。
面白い夢でした。
あんなのしてみたいな。