勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

もう1人の恩師

2010-03-31 10:09:06 | 試合編
酒田中央高校さんが山形遠征に来てくださいました。
ここ数日の雪降り天気にヒヤヒヤしましたが、なんとか1泊2日の遠征を予定通りに行うことが出来たようです。
遠征2日目にあたる昨日は、山形西高Gを会場に3チームで練習試合です。
朝、グラウンドに到着すると雪で真っ白だったのですが、西高の選手達がブラシで雪をのけてくれていました。
お陰で9:15にはプレイボールすることができました。
 
①山形西6-10東海大山形(5回)
P:小関・東海林-C:菅野
(二)佐藤2・武田
 
②酒田中央1-11東海大山形(5回コールド)
P:小関-C:菅野
 
③酒田中央-山形西※コールドで山形西の勝ち。結果詳細確認できず。
 
④東海大山形5-0山形西(60分時間制)
P:沼澤-C:菅野
(二)矢萩・佐藤
 
2月以降、どん底状態だった沼澤さくらが、なんとか這い上がる足がかりになるようなマウンド経験が出来たような手ごたえを感じて今日の最終戦を終えました。
仲間のサポートや力が、これだけの変化を導くのかと、私までもが大きな声を出しながら試合を見ていました。
これこそがソフトボールというスポーツの魅力のひとつなのだと再認識♪
 
 
さて、今日のタイトルの意味ですが。。。
酒田中央の監督をされている榊原先生は、私が高校3年生(平成6年)の時の国体県選抜チームの監督さんだったのです。
昨日の平成5年「相馬市の思い出」に続き、平成6年は「蔵王町の思い出」となります。
今回の酒田中央高校の宿泊先が中山町の「ゆ・ら・ら」だったので、我が家から車で3分の距離、前夜にお邪魔して、これまた思い出話に盛り上がりました。
その時の選抜チームは山形学院・城北女子・山形商業・東海大山形の選手で構成されていました。ライバルチーム同士が協力してチームを作り上げていく過程には、単独チームではできない経験が多かったように思います。
そういう経験とか、県内高校ソフトボール選手の誰しもがそのチームに選抜されることを目標に頑張ることが出来れば、またそれが魅力となり、その切磋琢磨が県内の高校ソフトボールを盛り上げることに繋がるのだと思います。

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