この時期、この催し物が行われる頃になると、この3年間の重みがずっしりと感じられるのです。
10代の後半、とても多感な時期に、そして女性として心身ともにうんと成長するであろう大事な時期に、共に過ごさせてもらったという重み。
3年生になって夏になる前に引退し、進路に向けて突っ走ってきた彼女たちが、ふとこの高校生活を思い返えすとき、どんな思いが起こるのだろうか。
そんなことを考えながら2月9日を迎えました。今年も3年生を送る会はホテルメトロポリタンにて。
昨年まで顧問についていただいていた安孫子先生。
私も、思いを伝えさせていただきました。
何よりも、9名に素敵な女性たちに出会えたことに感謝します。
個性揃いではあるけれど、真面目でしっかり者。そしてしっかり心配りができるという無二の魅力を9名全員が持っています。
そんな力を部活だけでなく、クラスでも、学校生活でも存分に発揮してくれました。
この日、伝え忘れたような気がするのですが、彼女たちの絶妙なチームワークは、正に保護者の方々のチームワークがそれを生んだのだということ。
互いの娘たちに存分に愛情を注いでくれて、真正面から応援してくれる素晴らしい結束力。それが彼女たちの底力になったと確信しています。
本当に感謝します。
今年から顧問になっていただいた庄司先生。乾杯~(^o^)丿
1・2年生によるお祝いのステージ☆
1年生は、戦隊ものの劇を取り入れて、メッセージを披露。
感染性胃腸炎で2名欠席という大ピンチを乗り切ってよく頑張りました。
2年生は、ダンスを披露♬
コンビネーション完璧!去年より遥かにレベルアップしています(笑)
会場は大爆笑に包まれました。
記念品の贈呈。
部員からはフォトフレームと色紙、そして花束。
(フォトフレームの写真撮り忘れ~…)
私からは色違いのヘアゴムを♡
実は、TOKAIソフトボール部の先輩にあたる加藤真知子(旧姓土屋)さんにお願いして手作りしていただいたものです。
彼女は私のひとつ後輩。一緒に泥まみれ、汗まみれになってボールを追いかけた仲間です。
世代を超えて、こんな縁が生まれるのも、また喜びです。私にとってはとっても意味のあること。
パーティーも終盤です。
卒業生から3年間の思い出と後輩やご両親へのメッセージを。
ひとりひとりの言葉が、3年間の思い出を呼び起こしてくれます。一番の喜びは全国私学大会への出場でしょうか。
全国大会を決めたあの試合、全国大会での悲願の一勝。
怪我や不調、悩みや失敗などで他にはわからない苦悩の日々を過ごしていたメンバーもいます。チームをまとめる立場として来るしんだメンバーもいます。
全てを乗り越えて今の自分があるということを素直に喜べる彼女たちはやっぱり素敵です。
後輩達にとっては、一人ひとりの言葉が激励となり、さらなる頑張りへと繋がります。
制服を着て登校するのもあと数日。
2月28日には表彰式、翌日3月1日には卒業式を迎えます。
この日、会場を担当してくれたのは21年度卒業の沼澤さくら。
社会に出て、立派に仕事に取り組む姿に出会えること、これもまた感動と喜びの一瞬。
10代の後半、とても多感な時期に、そして女性として心身ともにうんと成長するであろう大事な時期に、共に過ごさせてもらったという重み。
3年生になって夏になる前に引退し、進路に向けて突っ走ってきた彼女たちが、ふとこの高校生活を思い返えすとき、どんな思いが起こるのだろうか。
そんなことを考えながら2月9日を迎えました。今年も3年生を送る会はホテルメトロポリタンにて。
昨年まで顧問についていただいていた安孫子先生。
私も、思いを伝えさせていただきました。
何よりも、9名に素敵な女性たちに出会えたことに感謝します。
個性揃いではあるけれど、真面目でしっかり者。そしてしっかり心配りができるという無二の魅力を9名全員が持っています。
そんな力を部活だけでなく、クラスでも、学校生活でも存分に発揮してくれました。
この日、伝え忘れたような気がするのですが、彼女たちの絶妙なチームワークは、正に保護者の方々のチームワークがそれを生んだのだということ。
互いの娘たちに存分に愛情を注いでくれて、真正面から応援してくれる素晴らしい結束力。それが彼女たちの底力になったと確信しています。
本当に感謝します。
今年から顧問になっていただいた庄司先生。乾杯~(^o^)丿
1・2年生によるお祝いのステージ☆
1年生は、戦隊ものの劇を取り入れて、メッセージを披露。
感染性胃腸炎で2名欠席という大ピンチを乗り切ってよく頑張りました。
2年生は、ダンスを披露♬
コンビネーション完璧!去年より遥かにレベルアップしています(笑)
会場は大爆笑に包まれました。
記念品の贈呈。
部員からはフォトフレームと色紙、そして花束。
(フォトフレームの写真撮り忘れ~…)
私からは色違いのヘアゴムを♡
実は、TOKAIソフトボール部の先輩にあたる加藤真知子(旧姓土屋)さんにお願いして手作りしていただいたものです。
彼女は私のひとつ後輩。一緒に泥まみれ、汗まみれになってボールを追いかけた仲間です。
世代を超えて、こんな縁が生まれるのも、また喜びです。私にとってはとっても意味のあること。
パーティーも終盤です。
卒業生から3年間の思い出と後輩やご両親へのメッセージを。
ひとりひとりの言葉が、3年間の思い出を呼び起こしてくれます。一番の喜びは全国私学大会への出場でしょうか。
全国大会を決めたあの試合、全国大会での悲願の一勝。
怪我や不調、悩みや失敗などで他にはわからない苦悩の日々を過ごしていたメンバーもいます。チームをまとめる立場として来るしんだメンバーもいます。
全てを乗り越えて今の自分があるということを素直に喜べる彼女たちはやっぱり素敵です。
後輩達にとっては、一人ひとりの言葉が激励となり、さらなる頑張りへと繋がります。
制服を着て登校するのもあと数日。
2月28日には表彰式、翌日3月1日には卒業式を迎えます。
この日、会場を担当してくれたのは21年度卒業の沼澤さくら。
社会に出て、立派に仕事に取り組む姿に出会えること、これもまた感動と喜びの一瞬。