勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

練習の成果を出す

2011-06-07 10:12:50 | 試合編
(大会出発前日、2年生からボールとバットのマスコット、1年生から色紙をもらって、3年生は大会に臨みました♪) 
 
23年度の山形県高等学校総合体育大会ソフトボール競技の全日程が予定通り終了しました。
翌日の山形新聞にはイニングスコアを含める準決勝・決勝の結果が載っていましたので、結果をすでにご存知の方が多いかもしれません。
 
準決勝 
鶴岡東1対8上山明新館(5回)
山形学院1対2東海大山形
 
決勝
東海大山形1対2上山明新館(8回タイブレイカーサヨナラ)
 
2回戦からの全4試合を振り返ったときに、本当に楽な試合がひとつもなかった。チーム全員が『満身創痍』でやりきったなというのが率直な感想です。
10年近くチームに携ってきて、本番で力を出すことの難しさを何度も痛感してきました。
インターハイに行きたい!という夢を達成するには、練習の成果を出し切れるゲームにしなければならないのだいうことです。
本番で力を出せる選手を作り、本番で力を出せるチームに仕上げなければならないという難題を抱え、地区予選終了時からの最後の一ヶ月間を過ごしてきました。
選手達は、本当にいいチームでいいソフトボールが出来たことを実感していることでしょう。
あと一歩だったインターハイへの道、この悔しさがあって、3年生13名全員が部に残り国体予選会に出場することで、もっともっと満足いくソフトボールをしようという結論に達しました。
 
堂々と胸を張って、これからもTOKAIソフトボールをパワー全開でやり続けます!
当日の大応援団、本当にありがとうございました。多くのOG、OG保護者の方々も新庄まで足を運んでくださいました。
応援いただいた皆さんに感謝いたします。
 
大会終了後、学校に戻ってきて即席バーベキューでご苦労さん会やりました!父母の会の即決、速攻の行動力が成せる業。
 
 
こんな感じで、選手も保護者も私達もめちゃくちゃ楽しい時間を過ごしました!
写真は、グラウンド大好き、ソフトボール大好きのいつき(1歳9ヶ月)の作品・・・だからかなり適当な出来。

 
来週には前期中間試験…学生はやることがいっぱいあって、本当に大変です。。。