St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2013-10-28 03:00:23 | Weblog
1 今日はミサ。第30主日。「神は共に正しくとどまる」。ファリサイ派の祈りと徴税人の祈り。説教の中で神父様は、「ヨセフは他所者。イエス様も村の人からすると余所者。大群衆を集めてはいても、前には監視の目。徴税人の気持ちが分かる。」と、当時の様子を詳しく説明されました。

2 更に放蕩息子の喩えを引かれ、悔い改め神に心を開きなさいと説かれます。「プライド。硬いプライド。それによって、いい物は皆台無しになってしまう。ファリサイ派の祈りも自分への賛歌。神に心を閉じている。徴税人は謙虚。神に心を開いている。私達はどちらだろう?神に心を開こう。困難を打ち明けよう。」

3 「LectioDivinaで味わう主日の福音」より。”徴税人は神の赦しを得ることが必要であると知っていました。神の前で罪を認め神の赦しと恵みを受ける用意が出来ており、それを受けることができます。”
4 ”Ⅰヨハネ1章8、9節を良く考えてみましょう。「自分に罪がないというなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。」”

5 ”あなたが正すべき罪のあらゆる面を神に明らかにしていただきましょう。神の赦しを当たり前のこととして捉えていないかよく考えてみましょう。神の慈しみに感謝をささげ、神に頼っていることを受け入れましょう。”

6 ”神との時間を豊かにするために詩篇34と51を使いましょう。「34 どのようなときも、わたしは主をたたえ わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。わたしの魂は主を賛美する。貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。わたしと共に主をたたえよう。ひとつになって御名をあがめよう。わたしは主に求め、主は答えてくださった。・・・」

7 「51 神よ、わたしを憐れんでください。御慈しみをもって。深い御憐れみをもって 背きの罪をぬぐってください。わたしの咎をことごとく洗い 罪から清めてください。あなたに背いたことをわたしは知っています。わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。・・・」

8 ミサ後、クララに回ったがあいにく運動会。寄らず家に。食事の後、散歩。飯沼のハンバーガー・ショップに。”T.S.Eliot-The Complete Poems & Plays”「T.S.エリオット」(西脇順三郎氏)「代数幾何学Ⅰ」(飯高茂氏)「ビートルズ」(きたやまおさむ氏)をコーヒーを飲みながら読む。持参して読まなかった「代数幾何1」(上野健爾氏)「理系数学の良問プラチカ数学ⅢC」は家で読む。

9 「角川短歌10月号」「角川俳句10・11月号」もこれから読まないと・・・。俳句も推敲しなければ。昨日20くらい作ったが非常に不出来。今晩終わるだろうか?

10 フィリップスのW.リュプサム/オルガン「バッハオルガン名曲集・トッカータとフーガ」を聴いて書いています。”自由な形式による作品で最も多いのは、現在十数枚が残されている「前奏曲とフーガ」で、そのほかに「トッカータとフーガ」「パッサカリアとフーガ」などがあるこれらは伝統的な器楽形式を土台としているが、バッハはそこに、弛まぬ研究によって得た知識や独創的な解釈によって、独自な形式と様式を築き上げた。”はライナー・ノーツより。

11 写真は、地元の夏の学園祭。

12 Twitter(Facebook)を再開した。ブログが疎かになってしまったが、主日にこうした形で載せる予定。
https://twitter.com/TwistToShout
https://www.facebook.com/toshiaki.norikura
も見て欲しい。

†主のお恵みが皆様に。
†主に賛美と感謝。

                        乗倉記す

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