St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2013-02-05 03:11:09 | Weblog
アメブロ、メンテナンス中。
そちらへの投稿予定をここに移す。

今週もポップス5枚借りて来る。
何れもベスト。
“Lady Gaga The Remix”
“Boston Greatest Hits”
“安藤裕子ベスト”
“Best of Blondie”
“John Denver Best”.
映画2枚。
「タクシー・ドライバー」
「息子の部屋」

古い!と叱られそう。





ハミルトン・ケーリー、つまり、
行列 A=(a b
       c d) に対して、
A^2-(trA)A+(detA)E=0 (*)

解と係数の関係、つまり、
x^2-ax+b=0  について、
 α+β=a
 αβ=b                (**)
の類似に気付く人は多いと思う。
ただ、
ハミルトン・ケーリーは任意の行列に対して、
一方、解と係数の関係は、解α、βに関して。

しかるに、
行列 A=(α 0
       0 β) に対しての
ハミルトン・ケーリー(*)は、
A^2-(α+β)A+(αβ)E=0
これは、行列Aの解と係数の関係類似。
(**)と”α、βが解”を組み合わせた自明な2式、
α^2-(α+β)α+αβ=0   
β^2-(α+β)β+αβ=0   
を持っているのである。




一般の
行列 A=(a b
       c d) に対してはどうだろう。
先ず、
行列 A=(0 α
       β 0) に対しての、
trA=0 detA=-αβ
の比較は、
方程式
 x^2-b=0(b>0)(***)の解が x=±√b
と、ここまでしか考えてない。
そもそも、このとき(*)の内容は、
αβ-αβ=0
(***)は、
α^2+αβ=0 などと α=-β





写真は、マリアイネス列福記念ミサ。
東京の関口教会。去年の10/21前後の主日。
「フィアレス」、テイラー・スイフト聴きながら。




今日の福音から。
(彼らの必死な思い、イエスへの信仰は奇跡を呼ぶ。)
“そして、子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた。
これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」
という意味である。少女はすぐに起き上がって、歩き出した。
もう、十二歳になっていたからである。
それを見るや、人々は驚きのあまり我を忘れた。“
+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と感謝。

2013年2月5日
                       乗倉寿明記す