St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2013-02-04 13:36:04 | Weblog
最近、多忙でブログに割く時間がとれない。
昨日は、神父様の誕生会。
神父様を囲んで、飯田市内のホテルで会食をする。
80歳のお祝い。
50人くらい集まる。
写真を沢山撮ったけど、パソコンにアップしてない。
何れまた。






昨日の福音は、故郷ナザレでの主イエス・キリスト。
神への信頼。
故郷の人々。プライドが邪魔をした。
キリストを崖から落とそうとした。
「先ず、故郷を訪れるべきなのに何だ」という思い。
神への信頼をプライドが塞いでしまう。
子供の心で主に心を開くことが大事。
「子供の心で神に信頼し、神に心を開く」
一週間の目標としたいと思う。






シルクホテルでその後一人居残って喫茶。
「ホテルのロビーも何時までいられる訳じゃな~い」
中島みゆきの「悪女」が頭に響くけど、
(経済状態に相応しくない)
こうやってたまに、
休日にホテルのロビーでゆっくり読書するのはいいこと。





火曜日には、天竜峡へ。
母の給食のことがあって行って来る。
朝10時に出て、午後4時までいる。
旅館の日帰り湯で過ごす。
読書で過ごす。
一週間読んだ/今週読む予定の本。
“A Course of Modern Analysis”
“A Treatise of the Theory
of Bessel Functions“
「微分体の理論」「佐藤超函数入門」
「大森徹の最強講義117」「大森徹の最強講義150問」
「西脇順三郎詩集」「珊瑚集」「万葉集(上)」

「珊瑚集」にインスパイアされて、先週作った詩。
“    西日翳りし

  西日翳りし庭の隅
  白き鶺鴒の翔け来たり
  ああ、君の都を目指し
  彼の元へと駆け行かん

  西日翳りし高原に
  茶色の雲雀の飛び行けり
  ああ、君遠の国
  彼の元へと空翔けん

  西日翳りし海の下
  白き鴎の群れ行かん
  ああ、君海原を渡り行き
  彼の元へと船出せん      “

「大森」は生物参考書・問題集の“最強コンビ”と思う。
姉妹編もあるということなので、追々購入を検討中。
大部の原書2冊と専門書2冊は今後もじっくり取り組む予定。

先週日曜「北のカナリアたち」を見て、早速DVD2本、
「母べえ」「大鹿村騒動記」を借りて来てた。
昨日やっと2本連続して見る。
徹夜する。
だから、今批評する状態でないが、
吉永小百合さんの存在感だけが酷く印象に残る。
コメントは何れまた。
テイラー・スイフトの「フィアレス」を聴きながら。
写真は、東京。去年10月の関口教会。





今日の福音から。
(私たちも主が私たちにしてくださったことを語ろう)
マルコ5章より。
”イエスを遠くから見ると、走り寄ってひれ伏し、
大声で叫んだ。
「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。
後生だから、苦しめないでほしい。」
イエスが、「汚れた霊、この人から出て行け」
と言われたからである。・・・
イエスはそれを許さないで、こう言われた。
「自分の家に帰りなさい。そして身内の人に、
主があなたを憐れみ、あなたにしてくださったことを
ことごとく知らせなさい。」
その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださった
ことをことごとくデカポリス地方に言い広め始めた。
人々は皆驚いた。”
+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と感謝。

2013年2月4日
                   乗倉寿明記す