ヒマな医者

今日は精神科医へ通院の日｡

珍しく待合室には誰もおらず

受付を済ますやいなや「診察室へどうぞ」

…って待ち時間無し｡

こんなのは初めてだな｡

そのせいか主治医ものんびり診察｡

いつもはせかせかと

「いつもの薬でいいですか？」

…的な会話だけで診察終了なんだけど

今日はいろいろ相談ができて

新しい薬を試してみる事となった｡

「意欲低下」を改善する薬らしい。

助かります。

しかしながら

他の患者さん、どこ行ったのだろう？

近隣に評判の良い精神科ができたか？

確かに口コミサイトを閲覧すると

主治医の評価は芳しくない｡

とはいえ

精神科に通院するような輩は

所詮通院するような輩なので

あまりアテにはならないですけど。

それでもこのまま患者が来ないで

閉鎖になっちまうと困ります。

別の精神科を探し経緯を説明するのは

かなり負担です。

そして主治医は書類を作るのが上手｡

精神障害者として役所にいろんな申請書を

提出するのですが

ハネられた事がありません。

世の中

書類作成の下手な精神科医は結構いて

行政書士のアドバイスを元にしてる人も

少なくないらしい。

患者からしたら余計な金が掛かるだけ｡

患者に優しい言葉をかけていても

実務が伴ってないと大変です。

そういう意味でも

主治医には頑張ってほしいです。