精神疾患仲間

出社１５４日目。人望がありません。

障害者就労移行支援事業所時代のクラスメイトから電話があった。

ときどき電話やメールをくれる。そして私のことを心配してくれる。

こんな人たちが複数いる。なんともありがたいことです。

私といえば、人見知りと無精者を言い訳にして、なかなか連絡をとろうとしない。

正直いうと、実は人間的に苦手なタイプだったりする。なので積極的になれない。

そう思っていたいたのだけれど、職場でアドレスフリーな立場でいると

彼らの温かさがだんだん感じられてくるのでありました。

来週の土曜日、珍しく休みなので、久々に会わないか、とこれまた珍しく私から誘ってみた。

先方は喜んでくれて、できるだけ多くの人に声をかけてみる、と言ってくれた。

そんなことして、誰も来なかったらものすごくかっこ悪いんだけど

その心意気はとてもうれしかった。

精神疾患を抱えている状態は、罹患していない人々には理解されにくい。

私と同じ病で生きている仲間をもっと大事にしなきゃいけないですね。