朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

エホバの証人の結婚の失敗の悲劇…別れることができないこと。

2014-11-07 20:53:50 | 日記
まずは先のメロンパンの皮で癒されて?からどうぞ。ブラックかれんさんのお時間です。

エホバの証人って、相手が浮気してナニをしないと原則離婚できません。反対する伴侶と別れることがあるけれど、それホント酷いよね!!!しかしエホバの証人同士だと、ともかくそういう事実がないと別れることができません。

エホバの証人って、結婚するとき「同棲」なんてとんでもない!!!お付き合いすらお目付け役がついてくる。つまり、ホント相性見極めが…できなそう。

かれんさんの同級生。エホバの証人の兄弟。引っ越して来たときに、引っ越し手伝いもしないでスケボーのってて(ヘー変わってるオモローなタイプ)とかれんさんは思った。

で、高卒のあと、開拓―!!!お約束。しかしよく遊びもした。海で夜までバーベキューやって、月明かりでビーチバレーしたっけな。すごくフランクで、割り当て15分で作ったと、わら半紙のきれっぱしを見せてくれたっけ。内容はマトモなものですよ。

彼に悲劇が訪れる…。

某姉妹。父がいなく、その穴を埋めたくて、男探しをしていました。穴埋め姉妹と呼びますか。穴埋め姉妹の願望は有名で、まわりも引いてたわ(-_-;)で、ターゲットを彼に絞ったのです!!!マジで悲劇がはじまった…。

優しい、いや優し過ぎた。彼は同情心だけで…おしきられて結婚。

けれど穴埋め姉妹の穴埋めは、はっきり言って過酷でした。男として辛かった、と言うことを漏らしていた位に。

結婚ってね、そう、同情心だけで成り立つ訳はありません。お互いの思いやり、相性、何よりも愛情でしょ?穴埋め姉妹の願望だけで成り立つ訳はなく、彼に限界がやって来ました。

しかし離婚するには、「罪を犯す」より他はありません。イヤでもね。

離婚したとき、みんな穴埋め姉妹に同情していました。かれんさんは当然穴埋め姉妹がおバカと思ったし、思っています!!!

彼はエホバの証人に戻りはしませんでした。正解だよ。新しい人生を歩みだした。

かれんさん思うんだ。彼は嘘をついたと。別れるために、「罪を犯した」そうスカタン長老たちに罪を犯してはいないのに嘘をついたと。
…それが当たってるか否かは分からない。でもなあ、あの彼はそんなこと、しないよ。

ま、穴埋め姉妹はいまだに独身。知りませんよ、そんなのさ。バカなまわりのエホバの証人たちに同情されてね。その姉は結婚上手くいってます。決定的に違うことがあるんです。

姉は父がいないことを他人に言いふらしたりはしていませんでした。心できちんとその事を整理していたの。そして結婚相手と長くお付き合い。同情心で結婚した訳ではないんです。

姉と妹。すごく対照的な結果です。しかしそれ、自業自得ですから。

自由を得た彼の幸せを願います。バカなカルトから出て、幸せを掴んで!!!
…穴埋め姉妹は知りませんよ(-_-;)


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2 コメント

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そ、そうなんだよ (マグナム357)
2014-11-07 22:03:11
同情心だけでは、だめなんだよ!

だから、じっくり捜したんだよ

だから、すべてチャンスを逃したんだよ

だから、壮年で…‥
(/_;)
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きっと (かれん)
2014-11-07 23:49:57
ホント同情心だけではダメですね。
きっとマグナム様にもまた出会いが。
穴埋め姉妹はダメですよ!
返信する

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