肉・・・食べちゃだめでしょ、エホバの証人。

え～と、最近本を読まねばと思い、週2～4目標にしてまして、ま、達成しておりまする。
・・・その中で、食文化の本が最近ブームでござる

で、ハラル、というの、ご存知だと思います。まぁ、宗教のためのお肉ですねこれって、基準があり「血をきちんと抜く」というために規定の処理をしてないとハラルと認められません。

このお肉のことを、何冊かの本から見て考えてみましたが・・・さまざまな見解がありました。
・・・血をかんぜんに抜くなんて到底むりですからていうの、これもっともと思った。

実はその血を抜くために、家畜の福祉がおざなりというご意見があり、これは意外な発見で・・・ショックでしたが・・・まあこれはおいておいて。

結局、なにしたって・・・完全に血は抜けません、てか、臓器なんかもう無理ですよレバーってなんで鉄分多いんでしょうね考えたらわかるよね

それに、お肉のパック。ドリップ・・・あれ～

つまり・・・エホバの証人は、お肉食えないでしょう

んで、おいておいた福祉おざなりのことね。血を完全に(完全に抜けないんだが)抜くために、意識ある状態で(本いわく)長時間じわじわと、という・・・。おわ～おぞましい普通の屠畜では、意識はすぐに失わせて苦痛は最小限にします。そうしないと・・・味も落ちますし、家畜の福祉という面からもなんで・・・少なくとも日本では、スムーズに、早く処理します。ストレスは最小限にします。

当然・・・魚も食えないですやはり完全な血抜きはむりなんで。

これな～、アルコールのたとえをエホバの証人使ったのが大間違いなんですね。

「アルコールを禁じられている患者が、注射や点滴で一滴もアルコールを入れませんよねぇ～」
・・・こう言えるでしょ

「血を禁じられているエホバの証人は一滴も血を食いませんよ」

こりゃ自爆だよ

だがしかし

「いや～前に言ってしまったことなんだけど～あれ取り消しで今から言う事正しいから」
・・・とか言っちゃってるんですね、トウチタイ

なぁ

もうさ・・・

なんでもあり、じゃねぇかよ

エホバの証人のみなさん。

こんなアホに・・・いつまでついてく

ただのこれ・・・

笑いものなんですけど

あ、

・・・それでいいっていう自虐ですか

どＭですか

ま、知りません・・・。