朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

お知らせ

2013-04-11 21:09:05 | 闘病
お知らせです。闘病と仕事の話が多くなってきてしまいましたので、闘病とお仕事は別のブログでお話しすることにしました。こちらになります朱鷺色の天使のパートナー闘病とお仕事 http://reikunsuki.cocolog-nifty.com/

ココログ使ってみましたが・・・使いにくいですねレイ君好きと覚えてくださいね。今日はER視点で純と愛をぺったぺたにしましたのでぜひご覧くださいね。なお、鳥さんや動物たちのお話は引き続きこちらにてどんどん進めますのでご愛顧くださいね

仕事が好き?パキシルさんさようなら~

2013-04-11 00:24:09 | 闘病
膠原病でこの仕事。これはちょっときついんじゃないのかなこれはかかりつけのW先生と信頼している呼吸器のS先生の一致した意見です。そうですね、それはきついですね。本人認めますよ。ストレスもすごいでしょW先生心配してます。そうですね。でも・・・まあ頑張れてますし、大丈夫そうです

なんでまた好きなの仕事聞かれると・・・なんででしょうね。一つの手落ちが大問題の仕事です。患者さんと医師との間できつい事も多いです。でもなんでか好きですね。毎日死に直面するし、血も見るでしょう確かにそうですね。でもなんでか頑張れてますよ。霊安室とか通るんでしょうもちろんです。でも気にしないです。いたって普通のお部屋ですよ。・・・慣れでしょうかそうなのかもしれません。でも、毎日が新鮮です。

多分、すごい言葉が悪いんですが、やっぱり緊迫感があり、それを何とか切り抜ける、そして患者さんが助かった時、その嬉しさが好きなのかもしれません。残念な結果も多いです。けれどそれでも助かった時の喜びは、悲しみの何倍も大きいです。どうなんでしょう、医師はどう思っているんでしょうね。同じ気持ちなんでしょうか

よし、医師になる子供でも人気の職種です。ハードルは高いですよ、本当に。でもそれを乗り越えてきた・・・精鋭です。こう信じたいです。「人の命を助けたい」そう思っているはずだと。そういう人と仕事が出来るのも魅力かもしれません。志の高い人と仕事が出来るなんて素晴らしい事です。もちろんこの話はいたって真面目で、裏心はないですよ。実際、できる先生との仕事は達成感が違います。まあ逆は・・・お察しくださいね

人間ですので、やはり相性があります。でも仕事です。そんなことは気にしないで・・・いや、だからこそ上手に相手の求めるものを素早く見抜く必要があります。こういうところもストレスといえばそうなのかもしれませんがどれだけ自分がうまくできるか頑張るところも楽しいんです、これ本当に。ですので、ドクターの入れ替わりが多い今月は、新しい医師の特長を素早くつかむ時でもあります。何度かの話のやり取りで大体分かります。話しかたは悪いけれど、ハートがある。言葉は丁寧、でもちょっと。かれんさんはかなり厳しい審査、してますよだってはっきり言って、患者さんが困らないように話を進めるには、どうしたって医師のクセを知らないと扱いきれません(暴言)

医師にはなれなくても、人のために頑張れるお仕事ってたくさんあります。でも私は実のところ、人の命を助けたいからとこの職場に来たわけではないんです。経歴だって文系、はじめは本当に人間の病気の知識もなく、苦労しました。ま、求人がたまたま出ていて採用されたわけですね。でも、すぐにこの仕事が大好きになりました。そうしたら、他の人には負けたくないです。猛勉強あの人ならば、そう思われたいでしょうそれにもっとスムーズに患者さんと医師との橋渡しをしたいでしょうそんなところでございます。

入院してみて、自分が認知度広くてすごいびっくりしました。ERに特化してるので、あんまり他のスタッフとは顔をあわせていないと思っていたんです。でも、見ている人はきちんと見ていてくれるんですね。たしかに医師とは総当り(笑)ですが、コメディカルの方々も間接的には総当りですからね。もちろん、ドクターたちも心配してくださって嬉しかったです。ストレスをこえるぐらい、やはりやりがいがあるし、頑張れるんです。

・・・でも、今からやってみたいですそういう方はすんごく覚悟してくださいね、これ本当。だったら断然個人病院のクラークのほうが楽ですよ。給料良いわけでもないんです、マジで薄給半ばこれはボランティアかよと叫びたいでも、今のところは私は満足です。

ストレス・・・どうでしょう。なんと私、パキシル切れましたそうですよ。これは仕事のストレスはおそらく自分の中でなんとか消化できていて、W先生のケアがあるからこそです。メンタルの薬はあとは睡眠薬ぐらいですね。これは不規則な生活のせいもあるんですが、切れそうな感じがします。補足なんですが、酒を飲んで眠るぐらいなら、医師が処方する睡眠薬のほうが断然いいです。肝機能障害は可能性としてはありますが、医師が定期的にチェックしてくれます。酒はこれ肝臓傷めます。中毒今の睡眠薬は習慣性はちゃんとした医師が使うならほとんどないでしょうね。でもアル中は悲惨です。なのでやっぱり素直に専門医へですね。

もう一つ、ジアゼパム、有名どころはセルシンかなあれも処方されているんですが、寝る前少し飲む時ある位ですね。外国では睡眠薬認定なんですが、謎なことに睡眠薬の適応は日本ではされていないという不思議なものです。一般的には不安を抑える薬です。フラッシュバックの時に使っていたんですが、最近ないんです。これも上手いこと行けば切れれそうですね。ただまあ、睡眠薬のように使うには便利です。

という事で、なんとかなってるかれんです。