プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

クリスマスイブは「明石家サンタ」

2017-12-26 10:39:35 | 日記
有馬に負けた夜は 「明石家サンタ」見て過ごしました。なにしろ、これだけ負けが込むと 寒さも一段と身に沁みてきます。
そんななか、恒例の「サンタ」で大笑いしました。その前も、「行列」の2時間SPでさんまさんのMC見てましたから 都合4時間。楽しませていただきました。
「サンタ」今回も「ワンランク上」などのキーワードが飛び出し、マツコの寸劇も見られ、インパルスの板倉の不幸話など、充実した2時間でした。しかし、父親の「再婚するかもしれない相手」が自分の「元カノ」とか、まさに「事実は小説より奇なり」あるんですねぇ 世間にはそんな話が。
あと、番組では触れられませんでしたが 唯一のはずれを引いてしまった人 受けに走らずに素直に「10番」引いていれば 賞品は「高級時計」 あの人 来年も不幸なのでは(笑)
結構笑って ちょっと元気取り戻しました。今日は これから帰って「御殿SP」楽しみます。その話は また明日。

クビの上げ下げかい!キタサンブラック強かった!「有馬記念」

2017-12-25 10:15:50 | 日記
「なんと申しましょうか〜」これは、その昔 野球解説者でお馴染みだった小西得郎さんの決まり文句です。まさに、今の私の気持ちにピッタリ!どうして、こうなっちゃうんでしょうかね?
先週書きました通り、私の本命はキタサンブラック。クリスマスイブにふさわしく、本命が勝って、サブちゃんが「まつり」を歌う。これが正しい在り方。まして1枠2番。私の予想は、確信に変わりました。
レーススタート。危なげなかった。スタートから快調。直線で突き放す。文句なし!問題は、2 3着。私、シュヴァルグランとスワーヴリチャードの2着付け。スワーブリチャードが外枠だっただけに、内枠のクイーンズリングと迷ったんですが、相変わらず勘が悪い。
幸い、今年は、まだ、もう1回チャンスがある!なんとかしたいものです。

やはり名作は素晴らしい!大竹しのぶブランチ「欲望という名の電車」

2017-12-24 11:20:41 | 日記
シアターコクーンで上演中の「欲望という名の電車」です。大竹しのぶがブランチを演じています。彼女がブランチを演じるのは、2002年の蜷川幸雄演出以来という事です。当時のパンフレット見てみたら、ステラが寺島しのぶ スタンリーが堤真一 ミッチが六平直政となっています。今回は、ステラが鈴木杏 スタンリーが北村一輝 ミッチが藤岡正明 大竹さんが15歳 年を重ねたということもありますし、当時のメンバーと比べると 大分周りが若い感もありました。
特に ミッチが若い。ミッチは 死期が近づいた母親に、なんとか自分が家庭を持っているところを見せて、安心させて逝かせたいと腐心している男。それが、ブランチという この辺りでは稀な上品な女性に出会い、舞い上がってしまう。私のイメージでは、うらぶれた中年男。それが、藤岡さんでは、ちょっと爽やかすぎる気もしました。
で、やはり、大竹ブランチ。いいですね。素晴らしい。3時間余にわたる上演でしたが 観終わったら ほとんど彼女の演技しか印象に残ってませんでした。壊れていくブランチの儚さ 見せてくれました。
私 この芝居観ると いつも思い出すのが亡くなった太地喜和子さんのこと。50手前で事故死してしまった太地さんですが、杉村春子のブランチに憧れ 「文学座」入りしたのは有名な話。一度でいいから 彼女のブランチが観たかった。

今年は横浜で 29年目の高泉淳子「ア・ラ・カルト」

2017-12-23 11:43:26 | 日記
29年目を迎えた「ア・ラ・カルト」今年は横浜での公演となりました。赤レンガ倉庫にある「モーション・ブルー・ヨコハマ」というお店。以前にも1度公演されたことがあるようですが、私 その時は行っていません。
メンバーは、このところ不動です。高泉淳子を中心に山本光洋 釆澤靖起 音楽監督に中西俊博 そして日替わりゲストとして ROLLY 春風亭昇太らが出演します。
内容も いい意味でのマンネリ。まず、高泉扮する若い女性がお店に入ってきて お店の人(山本)とのやりとりの場面から始まり これまた、高泉演じる高橋が大活躍する「フランス料理とワインを嗜む会」 ゲスト(私が観た日は春風亭昇太)と高泉がカップルに扮するコイバナ 休憩はさんで SHOWTIME これも「LOVE」など定番の曲が中西のヴァイオリン 高泉の歌で聞かれます。ラストは山本と高橋が演じる同級生の老カップル こうした幾つかの寸劇 合間に演奏はさんで3時間のLIVE SHOW 毎年 あっという間に時間は過ぎて行ってしまいます。
寸劇の楽しさもさることながら、今年は合間に流れる演奏も 「王様と私」「ウエストサイドストーリー」から、私の大好きなミュージカルナンバーが流れ 大満足。いささか気が早いですが 来年のこの時期 どこで開催されるかは分かりませんが また、必ず行こうと思わせてくれる公演でした。

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」楽しみました!

2017-12-22 10:26:42 | 日記
もう今年も、残すところ あと10日。テレビも、すっかり特番モードに入っている感じで、普段ほとんどテレビ見ない私も、幾つか楽しみにしている番組があります。
昨夜も、そんななかの一つ 「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」楽しみました。
とんねるず 関根勤 バナナマン 古田新太らお馴染みのメンバー 今回のゲストは本田翼。モノマネのマネをする本田翼の可愛いこと アラ還のオジサンも、ファンになっちゃいそう😍
番組の打ち切りで、残念ながら最終回になってしまった今企画 それでも、初登場の人もいたし、常連組も頑張っていたし面白かった。優勝した小出真保とチャンス大城の「ザ•ノンフィクション」ネタは、番組見たことないので、知っていたら もっと受けただろうにと思うと、チト残念。
私が好きだったのは、グラビアアイドルをディスる森田まりことバレエネタでキレッキレの演技を見せた松浦景子。聞けばお二人とも「吉本新喜劇」とか。ウーン、吉本恐るべし!