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今年のベストバウトは、「オカダ対オメガのIWGPタイトルマッチ」で決定!新日本プロレス 東京ドーム大会

2017-01-05 12:00:17 | 日記
毎年恒例「新日本プロレス 東京ドーム大会」見てきました。試合開始前のバトルロイヤル入れて、全11試合 4時間半の興行。とても面白かった。久々に、プロレスの面白さ満喫しました。
特に、後半戦。前半は、外国人レスラー同士の対戦など、アメリカンプロレスの悪い部分が出た、ちょっとかったるい試合もあったのですが、後半は面白かった。
凱旋帰国を果たした高橋ヒロムがJRヘビー級のタイトルを獲り、柴田対後藤の同級生対決は、定番モノの強みをみせ、いつもながらのクオリティーの高い試合。セミの内藤対棚橋も、両者の間に、彼らならではの物語があるだけに、感情移入しやすい闘いで、場内もヒート。そしてメイン。オカダ対オメガの初シングル。IWGPヘビー級タイトルマッチは、試合内容も二転三転。どちらが勝ってもおかしくない試合で、プロレスの面白さ堪能しました。オカダの必殺技レインメーカーが炸裂し、これで試合終了かと思うと、3カウントを許さないオメガ。この攻防は、興奮しました。気の早い話ですが、私の今年のベストバウトは、この試合に決定。それぐらいインパクトのある試合でした。


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