ちょっと関係ない話から。
羽生善治九段が藤井聡太二冠に、初めて勝った。
大分研究したんでしょうね。
相撲の世界では、炎鵬が、相手に研究されて苦しんでいる。
勝負の世界は厳しい。
厳しいと言えば、芸の世界も同じ。
歌舞伎座では、今月玉三郎丈が「鷺娘」を踊っています。
10年以上前に踊り納めした作品。
今回は、15年前の映像とのコラボ。
とはいえ、私のように「鷺娘」劇場で観たことのない人間にとっては
嬉しい限りです。
残念だったのは、音楽も映像のなかのものだった事ですが
贅沢は言いますまい。
全部ではありませんが、玉三郎の「鷺娘」観た事は事実。
目の奥に焼き付けておきたいと思います。
さらに、今回は「口上」という趣向がついて、玉三郎が舞台の裏側
普段、我々が見られないところを案内してくれた。
これも、ファンにとってはありがたい。
舞台機構の「セリ」
袖で役者が出番を待つ場所•••
興味深く拝見しました。
コロナ禍で、上演時間などに縛りのあるなか
こうした普段では出来ない企画を、またお願いしたいところです。
羽生善治九段が藤井聡太二冠に、初めて勝った。
大分研究したんでしょうね。
相撲の世界では、炎鵬が、相手に研究されて苦しんでいる。
勝負の世界は厳しい。
厳しいと言えば、芸の世界も同じ。
歌舞伎座では、今月玉三郎丈が「鷺娘」を踊っています。
10年以上前に踊り納めした作品。
今回は、15年前の映像とのコラボ。
とはいえ、私のように「鷺娘」劇場で観たことのない人間にとっては
嬉しい限りです。
残念だったのは、音楽も映像のなかのものだった事ですが
贅沢は言いますまい。
全部ではありませんが、玉三郎の「鷺娘」観た事は事実。
目の奥に焼き付けておきたいと思います。
さらに、今回は「口上」という趣向がついて、玉三郎が舞台の裏側
普段、我々が見られないところを案内してくれた。
これも、ファンにとってはありがたい。
舞台機構の「セリ」
袖で役者が出番を待つ場所•••
興味深く拝見しました。
コロナ禍で、上演時間などに縛りのあるなか
こうした普段では出来ない企画を、またお願いしたいところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます