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今日、以前一緒に働いていたパート仲間から
電話があった

ずいぶん久しぶりで、びっくりしたけれど
彼女は懐かしくて電話くれた訳じゃない
お金を貸して欲しいと言う事でした。

彼女はもう、６６か７になると思うけれど
やっと見つけた働き口を、昨年７月　自転車で転んで
一か月休んでしまい首になってしまったそうで
今も、仕事をさがしているんだけど、働き口が無いそうです。

彼女も
年金もらっているけど、月に７万か８万くらいだと思う
旦那さんも、痛風がひどくて働けない状態だそうです。


彼女はこれまで、一生懸命働き続けてきました。
怠けていたわけではないのです
不運なことばかりつづいています

今は、水道の水を飲む人なんかいないと
一本５千円の水を飲んで当たり前みたいなことを平気で
言う政治家もいる。

真面目に働いても、生活に困っている人がいるんです。

彼女を気の毒と思うけれど、私の力ではどうにもしてあげられません。


ごめんなさいね
とおことわりしました。

でも、今日は心がとても重いです。

働いても、働いても生活苦に苦しんでいるひとを
救ってくれる社会を望みます

美しい日本
てどんな国