久しぶりにm-flo loves AKIKO WADA の HEY! を聴いたら俺の中で空前の和田アキ子ブームが訪れました。
確かこの曲で「紅白に白組から出場する」という、ネタとしか思えない荒業をやってのけたはず。
思い出してみると紅白の和田アキ子はすごい。
両サイドに森久美子、中島啓江という、それはもう大迫力のコーラスを従えて登場したのも記憶に新しい。
歌ってる途中でいきなりマイクを使わずに歌い出したこともありましたね。
あの時は普通に 「おお、すげえ。」 とか、つぶやいたもんでしたが。
いや、歌手としての和田アキ子は、やはり本物だと思うのです。
口パクが普通になってる昨今のアイドルに 「どうなのよ？」 と申し上げたい。
いや、さすがに踊ったりしつつ歌うのは無理か。すんません撤回します。
タイミングは微妙にずれてるのですが、 「禁煙アッコ～和田アキ子禁煙事件～」 という本も読みました。
禁煙しただけで「事件」になるのは、昨今では和田アキ子か舘ひろしくらいのもんでしょうか。
他人に煙草の煙を吹きかけさせて禁煙するとか、もう無茶苦茶ですね。
まあ、いわゆる「ゴッド姉ちゃん」的なエピソードには正直閉口なのですが、歌手としてはすごいのだと、なんとなく感じてしまったという話。
とかいうまったくもってどうでもいいことを、会社の喫煙所で書いています。
