犬を預かった話。

犬を預かることになりました。

親戚が入院してしまい、その間ということで。

犬は昔飼ってたのですが、お世辞にもちゃんと飼ってたと言えるものではなく・・・

それが結構トラウマのようになっていて、もう犬は飼うまいと、心に決めていたのです。

なので正直、気が進まなかったのでした。


とりあえず、連れてこられたので、様子を見に行きました。

ああ、気が進まない。

すると



ああ・・・



や、やめて＿|￣|○



そんな目で俺を見ないでΣ(￣□￣;)



結果的に言うと、そのあまりに憎めない風貌にやられてしまったのでした。

多分、本人はそれほど困っているわけでもないのでしょうが、常に困っているような表情に哀愁すら感じます。


まあ、今は、昔と違って常に家に誰かいるし。

面倒も見れるでしょう。


何より彼も被害者だし。

どのくらいの期間になるかは分からないのですが、せめてうちにいる期間もそれなりに幸せであるように。

そう考え直したのです。