人はなぜ占いにはまる、なぜコインを振るのか
占い依存や占い依存症はここではおいておきます。
トニー・ブザン著、ザ・マインドマップ(たぶん、ビジネス編)
に興味深いことが書いてありました。
マインドマップを使ってGo / No Goの分析を進めていくとしま
す。
例えば、PCを購入するかしないかについて検討しています。
それぞの点数(Go / No Go)がほぼ50対50だったらどうしますか。
彼は、コインを振って、出た目に従え、というようなことを書い
ていました。
50対50、49対51でも、どちらに転んでもよいのです。
やりたいと思えばコインがGoを指す。
やりたくないと思えばNo Goを示します。
たとえ結果がうまくいかなかったとしても、どこか自分で納得で
きます。
同様に、やらなかったとしてもです。
たいてい、直感は当たるのであります。
やりたいと思って、やると大概は上手くいくのです。
占いに頼る理由を考えて見ます。
それは、人は決断を第三者に決断を委ねたいからです。
セラピストをしている方とお話をしたとき、彼女は星を読むので
すが。社長さんにカウンセリングをしていると、占ってほしいと
よく言われるのだそうです。そういう時は占ってあげると、とっ
ても喜ばれると話しておられました。
私はその話を伺って、なるほどとと思ったものです。
人は何かに縋(すが)りたいことがあります。
重い決断をしなければならない時、その重圧に押しつぶされそう
になります。
そういう時、人は、第三者に決断を委ねたいという思いに駆られ
るのではないでしょうか。
でもですよ、自分の行動の判断基準に「他人の物差し」を使うな
んてもったいないとは思いませんか。
人生というゲームのルールを他人のルールで歩むようなものので
すよ。
これは、私からの提案です。
これは、自分が本当に望んだことなのか、やりたいことなのか。
そしてそれは、自分の価値観に合致しているのか。
と自分に質問する。
価値観を判断の物差しにしてはいかがでしょう。
そうはいっても、投資や事業において、もし、万が一、失敗した
ら、お金と時間を失ってしまいます。
特に、お金!
そして、大切な従業員とその家族の生活。
これは、リスク・マネジメントですので、別の機会にでもお話で
きたらと考えております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
占い依存や占い依存症はここではおいておきます。
トニー・ブザン著、ザ・マインドマップ(たぶん、ビジネス編)
に興味深いことが書いてありました。
マインドマップを使ってGo / No Goの分析を進めていくとしま
す。
例えば、PCを購入するかしないかについて検討しています。
それぞの点数(Go / No Go)がほぼ50対50だったらどうしますか。
彼は、コインを振って、出た目に従え、というようなことを書い
ていました。
50対50、49対51でも、どちらに転んでもよいのです。
やりたいと思えばコインがGoを指す。
やりたくないと思えばNo Goを示します。
たとえ結果がうまくいかなかったとしても、どこか自分で納得で
きます。
同様に、やらなかったとしてもです。
たいてい、直感は当たるのであります。
やりたいと思って、やると大概は上手くいくのです。
占いに頼る理由を考えて見ます。
それは、人は決断を第三者に決断を委ねたいからです。
セラピストをしている方とお話をしたとき、彼女は星を読むので
すが。社長さんにカウンセリングをしていると、占ってほしいと
よく言われるのだそうです。そういう時は占ってあげると、とっ
ても喜ばれると話しておられました。
私はその話を伺って、なるほどとと思ったものです。
人は何かに縋(すが)りたいことがあります。
重い決断をしなければならない時、その重圧に押しつぶされそう
になります。
そういう時、人は、第三者に決断を委ねたいという思いに駆られ
るのではないでしょうか。
でもですよ、自分の行動の判断基準に「他人の物差し」を使うな
んてもったいないとは思いませんか。
人生というゲームのルールを他人のルールで歩むようなものので
すよ。
これは、私からの提案です。
これは、自分が本当に望んだことなのか、やりたいことなのか。
そしてそれは、自分の価値観に合致しているのか。
と自分に質問する。
価値観を判断の物差しにしてはいかがでしょう。
そうはいっても、投資や事業において、もし、万が一、失敗した
ら、お金と時間を失ってしまいます。
特に、お金!
そして、大切な従業員とその家族の生活。
これは、リスク・マネジメントですので、別の機会にでもお話で
きたらと考えております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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