お薦めの本、第2弾は子宮体がん編です。
「子宮がんと卵巣がん 」(主婦の友社)
子宮体がんと分かったとき、始めて書店で買った本です。
黄体ホルモン療法について、この本で基本を勉強しました。
当時はまだ、黄体ホルモン療法に消極的な本が多かった中、希望を持たせてくれるものでした。
また、体験者の紙上ドキュメントを何度も読み直しました。
「子宮体癌治療ガイドライン」(金原出版株式会社)
こちらはグーンとレベルアップして専門書といっていいものです。
一般基礎編で紹介した本や上記の本で、基本的な知識を身につけてから読まれるとよいと思います。
専門用語がバシバシ出てきますから。
セカンドオピニオンやお医者様に治療法の相談をするときに、とても役に立ちました。
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