ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

おすすめの本(子宮体がん編)

2008-10-19 | 子宮体がん治療(黄体ホルモン療法)

お薦めの本、第2弾は子宮体がん編です。


「子宮がんと卵巣がん 」(主婦の友社)


子宮体がんと分かったとき、始めて書店で買った本です。
黄体ホルモン療法について、この本で基本を勉強しました。
当時はまだ、黄体ホルモン療法に消極的な本が多かった中、希望を持たせてくれるものでした。
また、体験者の紙上ドキュメントを何度も読み直しました。


「子宮体癌治療ガイドライン」(金原出版株式会社)

こちらはグーンとレベルアップして専門書といっていいものです。
一般基礎編で紹介した本や上記の本で、基本的な知識を身につけてから読まれるとよいと思います。
専門用語がバシバシ出てきますから。
セカンドオピニオンやお医者様に治療法の相談をするときに、とても役に立ちました。



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