ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

黄体ホルモン療法(3)途中経過

2008-07-08 | 子宮体がん治療(黄体ホルモン療法)
この頃、通っていた病院の先生から言われる言葉は厳しいものばかりでした。

・ホルモン療法を続けても、子宮体がんが消える見込みは非常に低い
・腹腔鏡手術は可能。卵巣を残すことはできるかもしれないが、状況次第。残せてもそこから採卵できる可能性は高くない。

私自身、もう手術しかないのかな、と思い始めていました。
それでも卵巣だけでも残せたら、と思っていましたが、危険を伴うと言われ、家族からも反対され、それもあきらめなければならないのかな、と思いました。

正直、この頃は病院の先生とうまくいっていなくて、おっしゃることを素直に信じられなくなっていました。
心の中で、希望を持たせてくれたセカンドオピニオン(3)の先生に傾いていっている部分がありました。

最後の子宮内膜掻爬は、その先生のところで受けたい、そして、気持ちの踏ん切りをつけて摘出手術に望もうと思うようになりました。

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