ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

16w つのる不安&愚痴

2012-11-22 | 第2子妊娠中
経過は順調です。
動き回ってるわりには張りもないです。

ただ私の場合は張りもなく急に子宮口が開きます。
出血も開いてからなので、症状が出たら即救急車です。
進行があまりにも早いので、とても怖いです。

流産したときも上の子のときも21週2日で子宮口が開きました。
週数が近づいてきていて、不安が増してきています。


話は変わって愚痴です。

まだ新居に移れない私たち(泣)
身内に不幸があり、引っ越しの後片付けどころではありませんでした。

居候が長期になり、義母との摩擦が(-_-;)


身内の葬儀後に、
「子どもや若い人の葬儀って出たことないでしょ?」.
と義母。
唖然とする私。
21週でお空に還った子のときは、一般的には葬儀とは言えないかもしれないけど、私たちにとっては葬儀でした。
義母はたまたま海外旅行中で、連絡をうけ戻ってきたときには全て終わり、小さな骨壺に入っていたから実感ないのかもしれないけど、あんまりだと思いました。
そのことを言ってよけいに傷つくのが嫌で、何も言わずにいました。


また、

「子ども一人だなんてままごとみたいなものよ」


一人だって二人だって何人だって、一生懸命育てることに変わりないのに、どうしてそういうこと言うかなぁ。
悪気ないのはわかるけど、ちょっと考え方がね。


同居してるからこういうことたまってくるんだわ。
同居って改めて大変って思います。

15w 退院後の生活

2012-11-12 | 第2子妊娠中
※書いているうちに愚痴だらけになりました。嫌な方はスルーしてください。


術後、縫い口から出血するといったトラブルはあったものの、無事退院できました。

引っ越しで新居は荷物が片付いていないため、主人の実家に一家で居候中の肩身が狭い毎日です。
当然寝てられるわけがなく、動き回ってます(汗)

主人は新居の片付けは私がやるのが当然と思って、なんでもかんでも用事を言いつけてくるし。
義母は「ゆっくりしてて」と言いつつも、本当に休んでいると機嫌悪くなるし、動きまわって手伝っていると、「こういうときは休まないとだめ」って注意してくるし。
加減が難しくてすごく気を使います。
息子は何もしなくても何にも言わないのにね~。

段ボールが残ってたっていい。
早く出たいよ~。

自分の実家が遠いのは残念です。
しかも、主人も義母も私が実家に頼ることにいい顔しないです。
実家に頼るなんて甘えてるだって。

逃げ場がなくてちょっとしんどいです。
一人で家事や育児がこなせないので、周りの協力あっての生活なのですが、
どうも生き苦しい毎日です。

子宮頸管縫縮術(シロッカー)

2012-11-04 | 第2子妊娠中
手術無事終わりました。

手術は午後の2件目。
朝から絶食。
手術自体は30分ほどで終わりました。

腰椎麻酔で意識あり。
今回も右半身の効きが弱かったです。
痛くはなかったです。

麻酔科の先生によると、
膜か壁のようなものがあるのかも、と。
次回も担当の先生によく伝えるといいと言われました。

なんかちょっとずつ癖があるのよね~、私の体。
また1つ発見。


術後は張りが出なくて一安心。
予防のための点滴は数日行いました。
縫った痛みはあって、重い生理痛みたいな感じ。
でも翌日には収まりました。


術後、導尿がとれ、点滴がとれ、開放された~って感じ。
でもまだ病棟以外に出れなくて、すごく暇です(
笑)
引っ越しや上の子のお世話してもらっていて、みんな忙しくてなかなか見舞いもないし。


昨日何日かぶりに上の子と対面。
状況が飲み込めず、しばらく病室の入り口に立ち尽くしてました(笑)
ちょっと見ない間にも大人になった感じ。

退院するまで会えないので、私のほうがさみしいわ(泣)
無事順調に回復しますように☆彡

入院しました。

2012-11-01 | 第2子妊娠中
現在13週です。
おなかの赤ちゃんは順調です。

子宮頸管縫縮術の手術を受けます。
術前診察で、頸管の状態や長さは問題なく、こどもも問題なく手術が受けられることになりました。
予定通りシロッカーです。

麻酔科の先生に前回のことを伝えました。
今回も腰椎麻酔で、体を横にした状態で背中に注射です。
前回は薬の注入に時間がかかり、比重の重い薬が上になっていた右半身に充分効かなかったと教えてもらいました。
今回は痛くないといいなぁ。

ひさしぶりの産科の病棟。
担当の先生は代わったものの、看護師さんや先生も知ってる方ばかり。
「ひさしぶり~♪おめでとうございます♪」
と会う方会う方に言っていただき、勝手知ったる病棟です。
何せ前回入院長かったものですから。
張り止めの点滴どれだけさしてたか。

今回の妊娠も一歩ずつ進むのみです。
まずは手術が無事に終わりますように。


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