ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

おすすめの本(婦人科全般編)

2008-10-15 | 子宮体がん治療(黄体ホルモン療法)

病気や治療の際に、とても参考になった本や文献を紹介していきたいと思います。

第1弾は、一般基礎編です。


「新版 知っておきたい子宮の病気」(新星出版社)


女性の体のしくみから、婦人科の病気の基本的なことがとてもよく分かる本です。
難しいことが端的に分かりやすく説明してあります。

婦人科の病気にかかったことがない方も基本的な知識を身につけるために、一読されることをおすすめします。

病気にかかられた方も、もう一度基本的なことをおさらいし、自分の体と向き合うためにはとてもよい本だと思います。

図やイラストが多くて、読みやすいですよ




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本もいいですねぇ。 (playt*)
2008-10-16 09:35:39
また新たな病気にかかる予防になるかもしれませんしね
また書店でみてみますー。
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読書の秋。 (ちるちる)
2008-10-16 11:17:51
わたしもplayt*さんのブログでいろいろ情報をもらってます!
この本はほぉー、とかへぇーと思うところがあって、最近女性の体って不思議って思うことがあったので、これ読んで納得って感じでした。

病気とは関係ないですが。
今度「食堂かたつむり」私も読んでみようと思って、図書館に予約しました。
「西の魔女が死んだ」も読んでみたいと思っています。
読書の秋ですもんねぇ。
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おお! (ローザ)
2008-10-17 09:15:45
コメント、書きたいのですが、ゆっくり今夜書きますが、これだけ書いちゃおう(会社で書いているのでやばいのですが、今日はこぞって上司達が休み♪)

この本!!!!実は妹の主治医が書いています。上坊先生です。私は立ち読みしかしていませんが、もっとこの本に早く出会っていたかったと思うくらいです。

妹も子宮がんと診断され、3箇所の病院で摘出しか方法がないと言われてていたのですが、この病院で診ていただき(うーん調べたのか、どこかで教えてもらったと思いますが)無事がんが消滅、今年4月に出産したのです。

先生は今は別の病院にうつっていますが、きっぱりはっきりしているけれど優くて良い先生らしいです。妹はいまだに診てもらっていますがたまにテレビにも出ていらっしゃいますよ。





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すごーい!! (ちるちる)
2008-10-17 12:07:28
すごーい!!
そうなんですか?
妹さんよかったですねぇ。

私もこの本を読んで納得ってことが結構あって。
診察の時ってなかなかこういう基本的なことって話すまでいかないですよねぇ。
こちらが知ってることが前提になっているのかもですけど。

ローザさんがパソコンに向かってる姿が目に浮かぶようです。
息抜きも大事です!!
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