ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

かぜをひいちゃいました~♪

2008-11-29 | Weblog

ウィルス性のおなかのかぜでした。
手洗いしてたのになー。


この数日まともに食べられず。
飲み物のみの日もありました。
でも、食べない方が気持ち悪くなくて楽なので、様子を見て少しずつ食べるようにしました。
最初はおかゆ二口や、うどん4本。(泣)
今ではやっと軽くおわんに一杯食べれるようになって。

食べられるってサイコー!!

食べられない以外は何ともないんですけど。
熱がちょっと出たくらい。

原因の一つはおそらく冷えです。
体、特におなかを絶対に冷やさないように言われました。
今はカイロをおなかのとこにはって、食べ物は温かい物のみです。
ほんと、冷えには気をつけなくっちゃです。


今回行った消化器科のお医者様で、
初めてカゼのときにおなかのエコーをとりました。

お医者様「あ~、脾臓がはれてるね。ウィルス性だね。」

何?脾臓?
生まれて初めて脾臓を意識したかも。
何してくれる臓器なのか、イマイチ分かんない。
ウィルスと闘ってくれてるのかなぁ?


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私の必須アイテム(3)

2008-11-25 | 第1子不妊治療(多嚢胞性卵巣・体外受精)

私の必須アイテム(3)は・・・。

湯たんぽです!

かわいさなんて二の次!
機能性重視!!
という方にオススメです。

キョーエツという会社のものです。
大きさがちょうどよく、朝までしっかり温かいです。

袋は今年流行のダルメシアン柄。
一瞬、牛?!と思いましたが、ダルメシアン柄です。
内側がアルミになっていて保温力抜群です。
普通の袋より、温かさがやわらかく、長く続く感じです。


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来たと言えば来たような・・・。

2008-11-21 | 初妊娠→流産(頸管無力症)・胎盤ポリープ

生理が来ていました。
来たって言っていいんだよねぇ、と悩んでいる間にダラダラと続き、終わっていきました。
ええぇぇ
あれで終わり

何とも弱々しい生理ちゃんでした。
術後、初の生理とはいえ・・・。
あいかわらず、ピルなしでは高温期のないまま、生理に突入したので、不完全燃焼の生理でした。

でも、自力で来ただけでもよかったよかった。
がんばったね。私の体。

次回、通院したときには、今度の生理に向けて薬を飲むかどうか相談してこようと思います。


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漢方(不妊治療編)

2008-11-20 | 第1子不妊治療(多嚢胞性卵巣・体外受精)

漢方薬局で処方してもらい飲み始めました。
私の体質と生理不順の改善のためです。

・婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
・補中益気丸(ほちゅうえっきがん)

処方に際して体質を調べたとき。
もともと血圧が低いなぁとは思っていたんですが。
血圧をくわしく測ってもらう機械で測定してもらってびっくり!

血圧はいつも通り低かったんですけど。
私、血が全然足りない。(病院の検査数値では異常ないんだけど)
おかげで末梢神経までよく血がまわっていない。
大動脈部分でもイマイチ。
さらに、心臓のポンプ力がイマイチで、
だから虚弱体質だそうで。


でも、納得。
自分では何か人より疲れやすいなぁってずっと思ってて。
冷え性だし。
でも、西洋医学の数値では異常なし。
これが東洋医学で言う「未病」状態だったのかな??

なんか納得。
他の漢方のおかげでカゼひきにくくなったし。
飲むと、体の内側から熱が湧き出てくるかんじで、活発化した感じ。
そのせいかおなかもよくすくようになった気が。
食欲の秋のせいかもせいれないけど。

虚弱体質改善&子宮・卵巣が元気になってくれたらなぁ。

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おすすめの本(不妊治療編)

2008-11-20 | 第1子不妊治療(多嚢胞性卵巣・体外受精)

第3弾は不妊治療編です。


「不妊治療はつらくない」(主婦の友社) 

当時の最先端の不妊治療が書かれています。
不妊のメカニズムについてくわしく書いてあり、とても勉強になりました。
薬の名前や専門用語について、読んでいて少し混乱する部分はありますが、複雑なことを分かりやすく書いてくれていると思います。

先にタイミングありきの、不妊治療の定説を覆す、目からうろこの本でした。
私のようにはっきりいろいろと問題があるときに、体外受精を受けようと決心できたきっかけの一つにもなりました。




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